iPhoneケース「Wrapup」が、「第2回 蔦屋家電+ 大賞」においてトップ10に入賞した。なるべく荷物を減らしたいミニマリストにちょうどいい、このiPhoneケースについて紹介する。

179点から選ばれた、ライフスタイルを変えるプロダクト

「Wrapup」は、3層の収納スペースを持ちながら、スリムなデザインを実現したiPhoneケース。
同商品が、蔦屋家電エンタープライズが企画した日本初、ネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」(ツタヤカデンプラス)の注目を集めたプロダクトを表彰する「蔦屋家電+ 大賞」に入賞した。
今回の入賞は、現金からキャッシュレスへ移行している今、最低限の小銭が収納できる作りと、それでいてスリムで優れたデザインであることに多くの共感が集められた結果とも言える。
多機能でありながらもミニマルである。相反するようだが、それを見事にかなえたプロダクトだ。

「蔦屋家電+ 大賞」対象プロダクトは、2020年1月2日~2021年10月31日の期間中、蔦屋家電+で最低30日以上の展示を行った179点。
そのうち、審査員が選ぶのではなく、AIによる画像解析という客観的なデータをもとに、来店した人が興味を持ち、立ち止まり、体験した機会の多さで決まる。
来店客の注目を最も集めたプロダクトを「グランプリ」、上位10プロダクトを「トップ10」とした。
「スマホだけで出かける」というミニマルなスタイル
「Wrapup」は、「スマホだけで出かける」という画期的なスタイルを実現するiPhoneケース。
iPhoneによる決済をはじめ、お札や小銭、カードでの支払いも対応し、自動改札や店頭での会計など状況に合わせた決済が可能。撥水ストレッチ素材で、最大「カード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、鍵」を楽々収納できる。
また、ミリタリーテイストな外観だけでなくミルスペックに準拠したダブルケースをはじめ、タクティカルコードスライダー、パイピング処理、カラビナストラップ、磁気の影響を受けない面ファスナーの採用など、財布以上にタフに内容物を安全に守るための装備が満載となっている。
なお、対応機種はiPhone12Pro/12/12mini/XS/Xとなる。
第2回「蔦屋家電+ 大賞」の受賞プロダクトは、1月14日(金)からスタートした二子玉川 蔦屋家電「FUTURE LIFE」フェア1階・特設ステージに展示される。
「Wrapup」をはじめ、世界中のユニークなプロダクトに触れてみたい。
(suzuki)
提供元・IGNITE
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