■悲しみに暮れる家族
超音波で赤ちゃんの状態を何度も確認し、名前を考えるなどして誕生を待ちわびていたレイチェルさん。死亡を聞かされても最初は信じられなかったというが、赤ちゃんの小さな遺体を見せられ、事実を受け入れるしかなかったそうだ。
レイチェルさんには18歳の息子と恋人がいるが、ふたりも悲しすぎる結果に打ちのめされているという。
■「ワクチン接種を」と呼びかけ
レイチェルさんは「すべての人がワクチンを接種することが大事なのです」「接種すれば、私のような思いをしなくてもすむのですから」と語った。
日本でもオミクロン株の感染が急拡大し、新規感染者の数が激増中だ。感染者が増えれば、重症者が出るリスクも高まる。「ただの風邪」と思い込まず、すでに亡くなった人もいることを十分に理解し、引き続き感染予防に努めたい。
提供元・Sirabee
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)