ガーミンジャパンは2022年1月20日(木)より、フラッグシップモデルであるfenixの最新モデル「fenix 7」を発売した。個性を求めつつアクティブに働くビジネスマンにぴったりな、テクノロジーと機能美が詰まったラインアップとなっている。
GPS機器のパイオニアが手がけるスマートウォッチ

もとよりスポーツマンやアスリートに愛されてきたfenixシリーズ。無骨でシンプルに洗練されたデザインもさることながら、機能面においても厚い信頼を得てきた。
高精密なGPS計測、多彩なヘルスモニタリング、フィットネス機能、各種ストリーミングアプリに対応した音楽再生、Suica対応、タフなバッテリー性能、メール・SNS・ニュースなど通知と内容の確認、パーソナライズできるウォッチフェイスデザイン、ソーラー充電機能、地図データのダウンロード、LEDフラッシュライト、リアルタイムのスタミナモニタリング、などなど、365日を仕事やプライベートで動き続けるビジネスパーソンをサポートする機能が豊富に搭載されている。


新モデル「fenix 7」シリーズには、新たにオン/オフ切り替え可能なタッチスクリーンが採用され、従来のボタン操作に加えタッチ操作もできるため操作性がさらに向上した。また、より高性能なソーラー充電機能となり前シリーズと比較して約2倍の延長稼働時間を実現。
地図データに関しては、日本詳細地形図や世界のスキー・ゴルフコースマップ、海外大陸地図が無料でダウンロード可能となっている。出張の多い人にとっては地味に役立つ機能だろう。(日本詳細道路地図、登山地形図は有料ダウンロード)

さらに“Garminといえば”のGPS機能についてだが、困難な環境でも高精度の追跡を可能にするGNSSマルチバンド(2周波数帯)に対応し、釣りや登山、山林キャンプなどのアウトドアシーンでも行動をサポートしてくれる。
ヘルスモニタリング機能は、心拍数・呼吸数・歩数・消費カロリー・血中酸素トラッキング(※1)に加え、ストレススコアや睡眠スコアなど健康管理に役立つ機能を搭載。フィットネスの際には、ランニングやサイクリング・水泳・ゴルフなど30種以上のアクティビティに対応している。

また、ボタンガードやラグ全面をメタル化したことで、高い耐久性を実現したことも進化のひとつ。仕事に遊びにアクティブに生きるビジネスマンにとって、耐久性と軽量性をキープした高機能スマートウォッチは日常の相棒となり得るだろう。
※1 血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。
【商品概要】
商品名:「fenix 7」シリーズ
価 格:9万3500円(税込)〜
公式HP:「fenix 7」特設サイト
文・男の隠れ家デジタル編集部/提供元・男の隠れ家デジタル
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