
(画像=チャナティップ・ソングラシン 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレは26日午後、北海道コンサドーレ札幌から完全移籍により加入していたタイ代表MFチャナティップ・ソングラシン(28)のチーム合流を公式発表した。
同選手は今月11日に川崎フロンターレへの完全移籍が正式決定。15日に再来日すると、隔離部屋で川崎フロンターレのスタッフが用意した機材を使いながらトレーニングを積んでいた。また、21日には一本歯下駄を履いて細かくステップするトレーニングの動画をSNSに公開したことで反響を呼んでいた。
そんなチャナティップは25日に隔離期間を終えると、翌日にチームへ合流。川崎フロンターレの公式ツイッターアカウントでは、ホテル入り口における元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(32)とのツーショット写真が投稿されている。
なお、川崎フロンターレは今月17日から川崎市内で始動。現在は沖縄県内でトレーニングキャンプを行っており、今後チャナティップも合流するものとみられる。
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