
(画像=香川真司 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
元日本代表MF香川真司(32)が25日、シント=トロイデンVV(STVV)のメディカルチェックを通過した。ベルギー紙『Het Belang van Limburg』が伝えている。
香川真司は昨年12月18日、ギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部)の強豪PAOKを契約解除により退団。明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪復帰やMLS(メジャーリーグサッカー)挑戦が噂されていたものの、今月10日にSTVVへの加入が決定。今週なかばに東京都内で入団会見を行っていたが、ビザ発給に関する問題を抱えていた。
しかしSTVVは24日、香川真司の現地入りを公式ツイッターアカウントを通じて発表。同選手は到着日にメディカルチェックを受けており、問題なく通過したとのことだ。
なお、STVVは25日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第24節・ロイヤル・アントワープ戦で1-1のドローに終わっている。PAOK退団後もトレーニングを積んできた香川真司だが、28日のMF森岡亮太(30)擁するシャルルロワSCとの一戦でデビューするかもしれない。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?