
(画像=マルコス・アロンソ 写真提供:Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アトレティコ・マドリードが、チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2016年夏にフィオレンティーナからチェルシーに加入したマルコス・アロンソ。今季はイングランド代表DFベン・チルウェルが長期離脱を強いられたこともあり、左ウイングバックを主戦場にここまで公式戦28試合に出場して1ゴール3アシストの数字を残している。
そんなマルコス・アロンソに対して、アトレティコは2019年夏にも獲得を目指していたが、選手がチェルシー残留を決断したことにより、獲得に失敗。しかし、ディエゴ・シメオネ監督はスペイン代表DFの獲得を夢見ており、チルウェルが復帰すれば、今夏に獲得を目指す可能性があるようだ。
また、シメオネ監督はリールに所属するモザンビーク代表DFヘイニウド・マンダバにも視線を注いでいるとのこと。同選手は今季限りでリールと契約満了になるものの、延長交渉が難航していることから今季限りで退団することが決定的になっている。
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