若手獲得に積極的なレアル、ドルトムントMFに注目か。18歳ながら英代表に定着
(画像=ジュード・べリンガム 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 レアル・マドリードが、ボルシア・ドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガム(18)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 ブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールやフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガを筆頭に10代から活躍する選手を近年獲得しているレアル・マドリード。依然として、若手選手に目を光らせている今季のラ・リーガで首位を走るクラブは、18歳ながらイングランド代表に定着しているベリンガムに注目しているようだ。

 バーミンガム下部組織出身のベリンガムは2019年にトップチーム昇格を果たすと、2020年夏にドルトムントへ完全移籍。加入初年度からレギュラーの座を射止めると、今季もここまで公式戦28試合に出場して4ゴール10アシストの数字を残している。

 なお、レアル・マドリードはアヤックスでプレーするオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(19)やバイエル・レバークーゼンに所属するドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(18)、レスター・シティに所属するU-21フランス代表DFウェズレイ・フォファナにも関心を示しているとみられている。

提供元・Football Tribe Japan

【関連記事】
欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?