
(画像=フレンキー・デ・ヨング 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスがバルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『90min』が伝えた。
ブラジル代表MFアルトゥール・メロにアーセナル移籍の可能性が盛んに取り沙汰されているユベントス。選手自身も移籍に前向きだとみられているが、その後釜を獲得しない限りはブラジル代表MFの放出に応じないと各メディアによって報じられている。
アルトゥールの代役獲得に動くユベントスはチェルシーに所属するイングランド代表MFルーベン・ロフタス=チークなどへの関心が取り沙汰されるなか、デ・ヨングのレンタルを希望している模様。だが、バルセロナは完全移籍での売却もしくわ18カ月の長期レンタルを望んでいるようだ。
2019年夏に移籍金7500万ユーロ(約96億4000万円)でアヤックスからバルセロナへ活躍の場を移したデ・ヨングは、卓越したボールコントロールに正確無比なキック精度を武器に初年度からレギュラーに定着。今季もここまで公式戦25試合に出場しているが、放出候補の1人に挙げられている。
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