タレントの平愛梨さんは、夫でありFC東京に所属する日本代表DF長友佑都選手（35）の“勘違い”から生まれたエピソードを告白した。
平愛梨さんは今月22日にインスタグラムを更新。自身の手で作った3つのおにぎりとともに「おはよう！おかか梅おにぎり。本日AM6:10に作りました（笑）ブッハハハハハハ」という夫にむけたメッセージをアップしている。
そして「ある日のお話。年明けから練習の為、朝早く出発する夫。移動車で食べれるようにおにぎり準備（ウインナーと玉子焼きを添えた時のこと！）持参するはずが朝の準備時間に余裕があったのか?座ってモグモグ食べてる夫。その日の夜、私は夫に言ってみた！『朝ごはん家で食べるなら玉子焼きじゃなくて目玉焼きに変えていい？！』（私は玉子焼き好きなはずなのにいつも味がバラバラでうまくいかない時がある）」
「すると夫は、、、『朝は食欲なくてその日の気分なんだよ。だからおにぎりでいいよ!夜の残りでいいよ』」
「ギョギョッ？！んん？！んぇ？！オーマイガー！！！！！！！！私は耳を疑った！！」と投稿。自身の日々の“努力”を夫が気付いていない現状にショックを受けたことを明かしている。
そして「おにぎり準備は9ヶ月bebeが夜泣きで起きるタイミングの朝方5時にご飯を炊いてにぎにぎ夜な夜なおにぎり作ってる。作って置いて一旦寝て夫が出発する10分前に起きてバイバーイのルーティーン。寝ている間に出来上がっているおにぎりの下準備を夫は夜ごはんの残り物だと思っていた（可哀想）」
「そうか！！！！夫は目に見えたものしか信じないんだな。そんなこんなで作った時間を書いてやったゼ」
「こんな風に書き置きしたら出発する時の夫。『朝6時すぎからおにぎりありがとう』って。私は見送った後、大声で笑ったよ！素直かッ！本当に長友さんは面白いッ」と投稿。平愛梨さんが朝早くから起きておにぎりを作っていることを理解した長友佑都選手の振る舞いも明かした。
これにはSNSユーザーから「素敵なお話！」、「可愛すぎる！」、「微笑ましいエピソード」、「純粋で最高の夫婦」、「長友さんは幸せもんだ」というコメントが数多く寄せられている。
なお、長友佑都選手は今月末から来月あたまにかけて行われるFIFAワールドカップ・カタール大会のアジア最終予選2試合の日本代表メンバーに招集されている。Jリーグ開幕を前に大事な試合を立て続けに控える中、妻である平愛梨さんのサポートに対してつねに感謝の気持ちを持っている。
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