横浜の食パン専門店10選 1日2万本売れる生食パンも

2019.8.9
RELATIONSHIP
(写真=ペストリーショップ「ドーレ」・波)
(写真=ペストリーショップ「ドーレ」・波)
柔らかな食パンの香りと風味は、家族で過ごす1日の始まりに幸せを運んでくれる。今回は、横浜に店舗を構える食パン専門店を紹介。朝ごはんの主役になる食パン、仕事帰りに立ち寄って、家族への手土産として買って帰れば父親としての株も上がるはずだ。(※価格は表記がない限り、税抜き表示)

乃が美 はなれ――見た目も味わいも高級感満載の「生」食パン

(写真=乃が美・「生」食パン)

「日本の食パン、名品10本」に選ばれたこともある、高級「生」食パンで知られる専門店「乃が美 はなれ」。総本店は大阪にあり、横浜・関内店を含め全国に121店舗(2019年3月時点)を展開している。関内店は、JR「関内駅」から東へ徒歩3分、みなとみらい線「日本大通り駅」からは徒歩6分の位置にある。

多い日には1日2万本以上が販売される「生食パン」(1斤 432円)は、リピーターも多い人気商品。店舗の名前が印刷された紙袋に入れられた食パンは、高級感を醸し出している。最高級のブレンド小麦粉を使用し、温度や湿度を緻密に計算して丁寧に焼き上げられている。

製法と焼きへのこだわりが生み出すのは、焼かずに「生」で食べられるもっちりとしたやわらかさと、口に含んだ瞬間にとろける食感だ。ミミまで美味しいと評判。こだわりのジャムと一緒に家族へのお土産にすれば、喜ばれるだろう。

高級「生」食パン専門店 乃が美

一本堂――/リーズナブルでおいしい!行列のできる食パン専門店

(写真=一本堂)

南武線・矢向駅近くの矢向駅前店をはじめ、横浜市県内に5店舗を構える食パン専門店「一本堂」。基本食パン5種類以外に趣向食パン4種類、高機能食パン3種類を販売している。

一番人気は、プレーンな食パン「一本堂」(1斤 280円)。リーズナブルな価格も人気の理由で、朝から行列ができ、早めに行かないと売り切れてしまうことがあるほどだ。ふんわりとした食感で、焼いても生でもおいしいと評判。

はちみつ、卵、イーストフード不使用で、アレルギーがある子どもでも安心して食べられる。ダイエットをしている人は「低糖質」(450円)を。リーズナブルでヘルシーな朝食を楽しめるだろう。

一本堂 矢向駅前店

食ぱん道――噛みしめるたびに甘み広がるこだわりの食パン

(写真=食ぱん道Instagram)

パン派が増えている今、「平成のお米屋さん」というコンセプトを掲げているのが食パン専門店「食ぱん道」だ。本店は新宿にあり、横浜では港北区(大倉山駅西口から徒歩6分)に出店している。

店のイチオシは信州産、北海道産小麦「ゆたか」を使用して焼き上げた食パン「ゆたか」(1斤 380円)。そのまま食べると、噛むたびに口に広がる小麦本来の甘みと、きめ細やかでやわらかな食感が楽しめる。焼くと香ばしく、外はカリッと中はふわっとした食感が心地いい。

レーズン入り、チーズ入りもあり、朝ごはんとしてもおやつとしても楽しめる。この2品は数量限定。食ぱん道のパンは、子どもがいる家庭にぴったりだ。

食ぱん道

これ考えた人すごいわ――一度は食べたい高級食パン 

(写真=これ考えた人すごいわ・魂仕込)

まず店名に驚く人が多い「これ考えた人すごいわ」。菊名駅から徒歩1分のところにある食パン専門店だ。店の名前もさることながら外観も個性的。

商品コンセプトは「飽きのこない本気の高級食パン」。商品はプレーンの「魂仕込(こんじこみ)」(2斤 800円)とマスカットレーズン入りの「宝石箱」(2斤 980円)の2種類のみ。まるでケーキのようだと話題になっている。

2斤で1,000円近い値段は、食パンとしてはかなり高級な部類に入るだろう。しかし、すべての素材をこだわり抜いた店自慢の商品ということもあって、販売時には整理券が配布されるほどの人気だ。

特に「宝石箱」は人気のため、一時販売が中止になったほど。一度は食べてみたい贅沢食パン。家族や知人への手土産にすれば、話の種にもなるだろう。

これ考えた人すごいわ

ル・ミトロン・食パン――食べ比べも楽しめるリーズナブルな食パン 

(写真=ル・ミトロン・食パン チェダーチーズ)

港南区・京急本線上大岡駅から徒歩5分の場所にあるのが「ル・ミトロン・食パン」だ。広さ2坪ほどの小さな店舗だが、行列ができる食パン専門店として知られている。

高級カナダ産小麦を使用したプレーンタイプの「shokupan」(1斤 260円)は、三温糖、沖縄産の塩を使用している。プレーン以外にも、チェダーチーズ、北海道産小倉あんこ、サルタナレーズン、クーベルチュールチョコが練りこまれた商品も人気だ。

数量限定ということもあり、朝には行列ができることも。ハーフタイプの商品(0.5斤130円)も用意されているので、食べ比べがしやすいのも魅力の一つだ。数種類のパンを買って帰り、家族みんなで食べ比べするのも楽しいだろう。

ル・ミトロン・食パン

a donpan――食パン専門店が厳選した材料と製法で作られた3種類の食パン

(写真=食パン専門店 a donpan・かえで)

食パン専門店 「a donpan(ドンパン)」青葉台店は、東急田園都市線・青葉台駅から徒歩11分ほど。かわいい外観の店舗には3台分の駐車スペースが用意され、全国発送も行っている。

ドンパンには厳選された材料や製法で生み出された食パンが3種類ある。同店一番のおすすめ「かえで」(1.5斤・850円)は、カナダ産の小麦粉の甘さ、上品で香ばしいメープルシロップの香りが魅力だ。トーストすればさくっ、もちっとした食感が楽しめる。

クリームがたっぷり入った「いなほ」(1.5斤・680円)は、しっとりと弾力性のあるやわらかな食パンで、サンドイッチにも適している。また一番シンプルな味わいで毎日食べやすい「ゆむぎ」(1.5斤・550円)は、トーストしても小麦の香ばしさが感じられ、シチューなどの料理に合わせてもおいしい。

食パン専門店 a donpan

ドーレ――スイーツも魅力の横浜直通・地下街のペストリーショップ

(写真=ペストリーショップ「ドーレ」・波)

巨大ターミナル駅の横浜・西口、その地下街から直接アクセスできるのがペストリーショップ「ドーレ(DORER)」だ。焼きたてパン以外に、ケーキなどのスイーツも豊富なので、家族で足を運んでも楽しめるだろう。

ベーカリー・ジャパンカップ全国3位に入賞した「波」(896円・税込/ハーフサイズ・448円・税込)は、栄養価の高い小麦・ゆめかおりをはじめとし、卵や牛乳など材料の多くは地元・神奈川産を使用している。

独特の山形フォルムは港町である横浜の“波”をイメージ。織り込まれた外側ともちもちとした内側の絶妙なバランスは、特にトーストすることで異なる食感を生み出してくれる。毎週金、土、日の期間販売なので購入希望の場合は注意が必要だ。

北海道小麦から一番甘味があるものを厳選した「プレミアム パンドミ」(1斤・686円・税込/1本・2,055円・税込)。水を一切使わず、牛乳と生クルームのみで生地を作るこだわりの食パンだ。ソフトでミルキーな味わいなので、耳までおいしく食べられる。こちらは毎週月曜・木曜の販売となっている。

ペストリーショップ「ドーレ」

ブラフベーカリー――ニューヨークを味わえるおしゃれなベーカリー

(写真=ブラフベーカリー)

みなとみらい線 元町・中華街駅元町口より徒歩8分、山の手に向かう代官通りを登ると、青い扉が印象的な「ブラフベーカリ(BLUFF BAKERY)」が見えてくる。横浜という場所柄もあってか、売り場にはベーグルやシナモンロールなどアメリカのなつかしい味が並ぶ。ニューヨークのセレクトショップのような店内は、おしゃれに敏感な妻も喜ぶに違いない。

北海道前田農産のキタノカオリを100%使用した「ブラフブレッド」(1本・1.5斤 550円・税込)は、中はもっちり、耳はカリッとした焼き上がりで、塩味が小麦の甘さを際立たせてくれている。2017年に2号店がオープンしたが、食パン類は代官坂の本店にしか置いていない。

ブラフブレッドは冷凍通販も行っており、焼き上げた当日の“太陽が沈むころ”に冷凍した「サンセット ブラフブレッド」(1本・1.5斤)は、通常から10%OFF(486円・税込)でお買い得だ。どちらも冷凍で10日から2週間、解凍後冷蔵で2日間の保存が可能となっている。

ブラフベーカリー

かもめパン――ハマっ子が愛し続ける創業95年の老舗パン屋

(写真=かもめパン・天然酵母食パン)

創業95年の老舗である「かもめパン」は、ハマっ子にとってなくてはならないパン屋だ。本社工場に近接する本店は、京急線・井土ヶ谷駅から徒歩8分。店内には定番や日替わり商品が約100種類も並ぶ上、パティシエが作るスイーツも多数そろう。イートインコーナーもあるので、買ったばかりのパンをすぐに楽しむこともできる。

かもめパンの「天然酵母食パン」(1斤・290円)は100%無添加パンのため、安心・安全。小麦本来の旨味や香りを味わえ、もちもちしているのに歯ごたえがある独特な食感となっている。

また、食物繊維やカルシウムなどが豊富に含まれた「天然酵母ライ麦食パン」(1斤・300円)は、美容や疲労回復が期待できるなど女性にはうれしい商品だ。

かもめパンでは現在20種類以上の食パンを販売しているので、家族のお気に入りを見つけられるかもしれない。

かもめパン

午後の食パン これ半端ないって!――店名通りの半端ないおいしさ

(写真(左)=午後の食パン これ半端ないって!・半端ない熟成 (右)仕方ない午後)

インパクトあるネーミングの「午後の食パン これ半端ないって!」橋本本店は、横浜線・橋本駅から徒歩4分。北海道の人気コッペパン専門店「でぶぱん」など、数々のヒットベーカリーを生み出した岸本拓也氏をプロデューサーとして迎えた店だ。店内にはカフェも併設しているので、おいしいパンがその場で楽しめる。

販売されている食パンは2種類。「半端ない熟成」(800円)は、全国から選りすぐりの材料を使用し、特に生クリームにはこだわったという。食パンの耳までやわらかく口どけもなめらかで、焼かずにそのままでもおいしく食べられるふわふわ感は、一度食べたらやめられない。

サンマスカットレーズンを使用した「仕方ない午後」(980円)は、口に広がる美しく華やかな味わいが魅力。この食パンのためなら文字通り、午後を棒に振るのも仕方ないと思わせるほどの一級品のおいしさだ。

午後の食パン これ半端ないって!

文・MONEY TIMES編集部
 

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