新潟県妙高高原にある「ロッテアライリゾート」。スノーシーズンはもちろんのこと、グリーンシーズンでもその爽やかな気候の中で、マウンテンリゾートを楽しむアクティビティーがいっぱい! 東京ドーム70個分の敷地には、国内最大規模のツリーアドベンチャーやジップライン、ボルダリング、トランポリンなどと、アスレチック好きの親子におすすめのアクティビティーが目白押しです!!

マウンテンリゾートに広がるおとぎの国!?

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

黄色とグレーのお城を思わすような瀟洒な建物が「ロッテアライリゾート」。緑の芝が広がる、東京ドーム70個分という広大な敷地に入ると、おとぎの国に迷い込んだようなワクワクした気分が高まります!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

それにしても広い! 同じような建物が並び迷子になりそうですが、お目当ては国内最大規模を誇るツリーアドベンチャー。早速アドベンチャーセンターへ向かいます。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

全4コースがそろいキッズ&ビギナーはチャレンジコースから挑戦

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

大毛無山(おおげなしやま)に抱かれた森にあるツリーアドベンチャーは全4コース。チャレンジコースやアドベンチャーコース、リバーコースなどがそろい、各コースのエレメンツは20前後もあり大充実!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

初心者やキッズは、まずはビギナー向けの「チャレンジコース」に挑戦! チャレンジコースのエレメンツは全25個。身長100㎝以上、体重100kg以下なら誰でも挑戦することができますが、未就学児の場合などは、保護者の同伴が必要になることもあります。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

早速、ヘルメットや安全装置のハーネスをつけて、緑の木立がまぶしい森へGO!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

チャレンジコースの起点になるセンターサークルで、ハーネスと連動したプーリー(滑車)の使い方のレクチャーを受けたら、いよいよツリーアドベンチャーに挑戦です!!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

最大の難所は“1本ロープ渡り”最後には50mのジップライン!

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

さぁ~、どこから挑戦しようか? 順番はとくに決まっていないので自由に回ることができ、順調にいけば!? 所要は60分前後とのこと。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

地上からの高さは、各所で異なりますが3~4m。ハーネスをつけていることもあり、それほど怖さは感じません。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

グラグラ揺れる板の上をバランスとりながら渡った先には、
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

同じようででも難易度の異なるエレメンツが次々に現れます。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)
るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ロッテアライリゾート(新潟県/妙高市) 座ってロープを引っ張りながら移動したり・・・
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

白と青の浮袋が行く手を邪魔したり・・・
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ネットの間をすり抜けたり!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

スタッフは地上から、危険がないか常にチェックしていて難所などではアドバイスをくれるのですが、この“1本ロープ渡り”がチャレンジコース最大の難所。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

渡り切れなくなって途中で“レスキュー!”することも多いのだとか。バランスをとるのが非常に難しいのですが体は横向きではなく進行方向に。上から垂れ下がったロープとハーネスロープをもち、両手を広げてバランスを取りながら渡るとクリアできます!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

最大の難所を超えると続けざまに第2の難所が。高さの異なる2本のロープのみで渡り切ります。こちらは体を横向きにしてカニ歩きで慎重に!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

“レスキュー!”されも、再チャレンジすることはできるので、クリアできるまでがんばりましょう!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

チャレンジコースのメインイベントといえるのが、最後にあるジップライン!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

約50mという距離を風を切りながら疾走します。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

緑の芝に向かって一直線に滑走するその気持ちよさといったら!! コースクリアのご褒美ともいえますね!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ぜひ、“レスキュー!”されることなく、最後までたどり着いてくださいね。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ツリーアドベンチャー

  • 料金:大人2000円/4歳~小学生1000円
  • 営業期間:2020年7月4日(土)~11月8日(日)

    (営業期間中でも休業日があるので要問い合わせ)

  • 営業時間:9:00~17:00(最終受付は16:00)
  • 利用制限:身長100㎝以上/体重100kg以下
  • 所要時間:各コース1時間

ボルダリング&トランポリン!雨でも遊べる屋内アドベンチャーも大充実

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

普段体験することの少ない、大自然の中でのツリーアドベンチャーだけでも大満足ですが「ロッテアライリゾート」のアクティビティーは、まだまだあります!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

もし雨が降ったときにも遊ぶことができる屋内アドベンチャー「プレイグラウンド」には、壁面を覆うような日本最大規模のボルダリングが。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ウォールの高さは約4.5m。ルート数は89にも及び、キッズはもちろん、初心者から上級者まで楽しめます。一番左側のウォールの傾斜は90度(直角)。右に行くにつれて傾斜がきつくなり、最大131度の傾斜がついたウォールにはぶら下がることすらできない角度!!
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ウォールに絵が描かれ、ストーリー性をもって楽しめる「ファンウォール」も全8ルートあり、キッズにはこちらも人気。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

テレビ番組などで見るような、タイムを競うウォールもそろっていて、親子で競争! なんてこともできてしまいます。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

さらに、特大のトランポリンも!キッズははしゃぐこと間違いなし!! バスケットゴールが設置されたトランポリンもあり、思い思いの遊び方を楽しめます。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ただし、宙返りやダンクシュートなどは危険なのでしないでくださいね。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

プレイグラウンド

  • 料金:大人2000円/4歳~小学生1000円
  • 営業期間:2020年7月4日(土)~12月7日(月)

    (営業期間中でも休業日があるので要問い合わせ)

  • 営業時間:9:00~17:00(最終受付は16:00)
  • 利用制限:4歳以上/身長100㎝以上/体重100㎏以下

マウンテンリゾートを遊びつくすアクティビティー

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

アクティビティーは、これで終わりではありません! 最長滑走距離192m・最大傾斜17度のチュービング(大人2000円・4歳~小学生1000円)のほか、170mを一気に滑降するジップライン(大人2000円・4歳~小学生1000円)、全長約1501m、高低差約240mのアジア最長のジップラインを楽しめるジップツアー(大人6000円・小学4年生~6年生3000円)、
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)
るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

デッキチェアなどが配されリゾート感満点の全長22m・深さ1.1mの屋内プールや屋外ガーデンプール(宿泊者大人1000円~・小人500円~)、
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

幼児の背丈ほどもある巨大チェス!?
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

地下1750mより湧出する自家源泉が楽しめる温泉(宿泊者無料)などと、1日では遊び尽せないほどの豊富なアクティビティーがそろっています。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

優雅なロッジを思わす贅沢なひととき

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

そんな豊富なアクティビティーを思う存分楽しむには、ゆっくりと宿泊して楽しむのがおすすめ。白壁に飴色に輝くパイン材の床やインテリアでまとめられた、リゾート感あふれる客室などがそろい、マウンテンリゾートを過ごすには最適。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

インテリアやファブリックも客室のトーンで統一され、パパやママは、部屋から出たくなくなるほど、ゆったりとした時間が流れています。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)
るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

館内には自由に利用することができる、ライブラリーなども併設。子どもと一緒に遊んだあとは、温泉やライブラリーで、のんびりとした時間を過ごせるのも魅力です。
 

るるぶkids
(画像=るるぶkidsより引用)

ロッテアライリゾート

問合先 0255-75-1100
住所 新潟県妙高市両善寺1966
料金 1泊素泊まり1名9000円~/1泊朝食付き1名1万1800円~/1泊2食付き1名1万6600円~
CHECK IN/OUT 15:00/11:00
客室数 257室
アクセス 電車/JR「上越妙高駅」より送迎あり 車/上信越道「新井スマートIC」より県道428号を経由して約20分
駐車場 1500台

【Photos:©tawawa】

文・タイジン/提供元・るるぶkids

【関連記事】
秋の昆虫採集!鳴く虫の季節はいつ?スズムシ&コオロギの採集から飼育まで
マクセル アクアパーク品川(東京都港区)子連れの楽しみ方やグッズ、人気者ベスト10など
コアラがいる動物園は7つ!赤ちゃんと約50頭の最新情報!性格や睡眠時間など生態も
子どもの習い事は何歳から?脳科学者に聞く赤ちゃん・幼児・小学生のおすすめは?
バーベキュー・キャンプwithコロナ、リスクや安全対策は?人数など気をつけるべきこと