「借金は悪」は本当?富裕層が実践している借金との付き合い方とは?

2019.10.11
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(画像=KieferPix/Shutterstock.com)
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日本には「借金は悪」という固定観念にとらわれ、人生で損をしている人がとても多いのではないでしょうか。資産を築くことができる人・築けない人の違いは借金に対する考え方の違いがあります。今回は、富裕層が自然と実践している「借金との付き合い方」について解説します。

「借金は悪」という刷り込みを捨て、富裕層マインドを身につける

日本社会では、家庭や学校、メディアなどによって、いつの間にか「借金は悪」だと刷り込まれています。借金をすると恐ろしい取り立て、一家離散といった悲劇のイメージがつきまとうのではないでしょうか。

しかし、それらはあくまで借金のほんの一側面に過ぎません。たとえば、住宅ローン。住宅ローンも借金の一種ですが、怖いイメージを持つ人はほとんどいないのではないでしょうか。

このように、正しく活用すれば借金は決して恐ろしいものではなく、私たちの生活をより豊かにし、人生の可能性を広げてくれます。借金の負のイメージに振り回されず、一概に悪ではないと理解しておくことが大切です。

特に富裕層は、借金に対する考え方が一般と大きく異なっています。富裕層にとって、借金は資産を増やす効果的な手立ての一つなのです。

富裕層と借金というと、かけ離れたイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、実際に富裕層の多くは、現金があってもあえてローンを組んで投資を行います。その理由について解説していきます。

富裕層があえて借金をする理由――合理的な資産形成とは?

富裕層は、特に不動産投資をする際に、ローンを活用することが一般的です。1億円のマンションを現金で購入するのと、ローンを組んで購入するのとでは、単純に考えればローンを組んだ方が利息の分だけ利益が減ることになります。

それではなぜ、富裕層はあえてローンを組むのでしょうか。それは、借入金利より高い運用利回りを維持できれば、手元資金を減らさず資産が増える仕組みを確保することができるからです。

さらに、自由に動かせる手元資金をおいておくことが、次の投資のチャンスを逃さないことにつながります。次に魅力的な物件や投資商品が現れた際に投資チャンスを逃さぬよう、手元資金を確保しておくことが重要で、これが最も効率的・合理的に資産を築く道なのです。

調達した資金を運用して利益を生み出す一方、自由に動かせる現金を手元に残し、投資チャンスを逃さない。これが最も効率的・合理的に資産を築く道です。

だからこそ、富裕層は借金を恐れません。お金がお金を生む仕組みを理解していれば、借金の合理性が理解できるのです。

サラリーマンの見えない資産で将来の安心を買う

サラリーマンでも、富裕層のマインドを身につけることで、資産を効率的に築くことが可能です。富裕層とは規模は違えど、投資の考え方に違いはありません。

一度投資で成功すれば、お金がお金を生む仕組みを理解でき、借金を不必要に恐れることはないと理解できます。そのため、まずは、投資感覚を身につけていくことが大切です。

サラリーマンには、貯金以外に社会的信用という見えない資産があります。この社会的信用は投資において非常に重要で、銀行が貸してくれる金額にダイレクトに影響します。 不動産投資、マンション経営では、購入する物件を担保にして借り入れをすることが通常ですが、安定収入のあるサラリーマンなら万が一の場合には自身の給与収入などから返済を受けられる可能性が高いので、お金を貸し出す銀行から見れば非常に安心なのです。無職の人や収入が不安定な職業の方より返済を受けられる安心度が各段に違うということになるので、融資枠はより多く、金利はより低く借り入れすることが可能なのです。

一般的なサラリーマンであれば、融資枠は最大1億円ほど確保できるので、小さな1棟マンションやアパート、ワンルームマンションなら3~4部屋ほど購入できる計算になります。

年金だけでは満足のいく老後が送れないといわれている現代です。本業だけの収入で老後を迎えることが、本当にリスクの低い選択といえるのでしょうか。目先のリスクを恐れるあまり誤った判断をしないよう、早いうちから富裕層のマインドを身につけ、借金を味方にして将来の不安に備えておくことが大切です。

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