『観光経済新聞』より

【データ】テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象とした「自由な時間とその使い方」に関する調査

2020.11.24
ビジネス・キャリア
(写真=観光経済新聞より引用)
(写真=観光経済新聞より引用)

 レボは12日、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象とした「自由な時間とその使い方」に関する調査の結果を発表した。

株式会社レボ(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松永 慎也)は、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象に、「自由な時間とその使い方」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大は“コロナショック”と呼ばれるほど経済に大きなダメージを与えています。

2008年のリーマンショックの際も世界経済に大きな影響を及ぼしましたが、今回の“コロナショック”の影響はそれ以上に大きく、“コロナ倒産”に陥る企業も増加しています。

未だ終息の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大ですから、“コロナ倒産”に陥る企業は今後も増加すると予測されており、みなさんがお勤めの企業も、決して対岸の火事ではありません。

また、新型コロナウイルスの感染拡大は働き方にも大きな変化をもたらしました。
従来は会社に出社して業務に励むのが常識でしたが、感染リスクを減らすために、テレワークを導入した企業も多いでしょう。

テレワークによって、これまで通勤時間に充てていた時間がおうち時間や自由時間へと変わったという方もいらっしゃると思いますが、その時間はどのようにお使いですか?

そこで今回、中小企業診断士合格講座『診断士ゼミナール』(https://www.rebo-success.co.jp/index.html)を運営する株式会社レボは、テレワークをしている全国の20代~40代男女を対象に、「自由な時間とその使い方」に関する調査を実施しました。

浮いた時間を有効活用して自己投資している方もいらっしゃるようですから、みなさんのおうち時間の使い方の参考にしてくださいね。

  • 通勤する必要がなくなってこんなに時間ができました!
(写真=観光経済新聞より引用)

 

まずは、テレワークになって以降、自由な時間が増えた方の割合から伺っていきましょう。

「テレワークになってから自由な時間は増えましたか?」と質問したところ、実に8割の方が『はい(80.3%)』と回答しました。

通勤する必要がなくなり、自由な時間が増えたという方が大半のようです。

では、どれくらい自由な時間が増えたのでしょうか?

続いて、「自由な時間はどのくらい増えましたか?」と質問したところ、
『1時間以上2時間未満(38.2%)』という回答が最も多く、次いで『2時間以上3時間未満(32.7%)』『3時間以上4時間未満(12.0%)』『1時間未満(8.4%)』『5時間以上(5.6%)』『4時間以上5時間未満(3.1%)』と続きました。

単純に計算すると、「従来の通勤時間=テレワークになってから増加した自由時間」と言えると思いますから、1時間~3時間という方が多いのかもしれませんね。

  • 増えた自由時間の使い道とは?
(写真=観光経済新聞より引用)

 


テレワークになってから増加した自由時間が分かりました。
では、増加した自由時間は何をする時間に充てているのでしょうか?

そこで、「増えた自由な時間をどのように使っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『睡眠(41.6%)』という回答が最も多く、次いで『趣味(37.9%)』『運動(34.4%)』『家族との団らん(28.8%)』と続きました。

これまでは、仕事が忙しく、睡眠時間を削りながら毎日会社に出社して頑張っていた方も多いと思います。
中には「通勤時間=居眠りの時間」という方もいらっしゃったでしょう。
テレワークとなり増加した自由時間は、1日の疲れを癒すための睡眠時間に充てたくなるのも分かりますね。

その一方で、せっかく増加した自由時間を有意義に過ごすために、趣味や運動、そして家族との団らんに充てている方も少なくないようです。

■以降の結果はこうなりました
『自己投資(資格の勉強など)(23.7%)』『読書(19.1%)』『恋人・パートナーとまったり(12.5%)』『友人と遊ぶ(5.0%)』

増加した自由時間を自己投資に費やしている方もいらっしゃるようです。
経済にも大きな影響を与えているコロナ禍の今こそ、ご自身の価値をより高めていきたいとお考えなのかもしれませんね。

  • 自己投資にはいくらかけられる?
(写真=観光経済新聞より引用)

 

増加した自由時間の使い道が分かりました。
前の質問では、自由時間を『自己投資』に充てている方もいらっしゃいましたが、自己投資に使える金額はいくらくらいなのでしょうか?

そこで、「自己投資のためなら月額いくらまで費用をかけられますか?」と質問したところ、
『4,000円~6,000円未満(21.1%)』という回答が最も多く、次いで『10,000円以上(20.9%)』『2,000円未満(20.9%)』『2,000円~4,000円未満(16.7%)』『8,000円~10,000円未満(12.5%)』『6,000円~8,000円未満(7.9%)』と続きました。

1ヶ月あたり5,000円くらいなら自己投資にかけられるという方が多いようですが、それに続いた『10,000円以上』『2,000円未満』の割合が同じという結果となり、自己投資への投資額は人によって極端な差があるということも見えてきました。

  • 新型コロナで将来に暗雲が…
(写真=観光経済新聞より引用)

 

自己投資に使える投資額が分かりました。

冒頭でも述べましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中の経済に大きな影響が生じています。
withコロナ時代へと突入し、
「将来はどうなるんだろう?」
「afterコロナ時代なんて来るのかな…」
と不安を覚えている方もいらっしゃると思います。

そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大によって将来が不安ですか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『非常に不安(30.3%)』『やや不安(40.2%)』と、将来について『不安』だと回答しました。

多くの方が、新型コロナウイルスの感染拡大によって、将来のことが予測できない状況にあるようです。

■新型コロナウイルスの感染拡大で将来が不安です…
・自分の市場価値が下がること(20代/男性/岐阜県)
・経済的に困窮すること(30代/男性/東京都)
・収入減少などによる金銭面のやり繰り、健康面、対人関係の変化、雇用や会社の経営面・将来性に対する不安など(30代/女性/東京都)
・いつまで続くのかわからないことが不安。何を基準に大丈夫と言えるのかわからないこと(40代/女性/神奈川県)
・経済の停滞による賃金カット、不動産価格の下落(40代/男性/石川県)

さまざまな不安が脳裏をよぎっていることが伺えます。

現在も猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、必ずや終息する日が来ると信じて、今できることを冷静に見つめて実践していきたいですね。

提供元・観光経済新聞

【関連記事】
【データ】「地域ブランド調査2020」 都道府県の魅力度ランキング、トップ3は北海道・京都府・沖縄県 ワースト3は栃木県・徳島県・佐賀県
JR九州、TV アニメ「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーン開始
訪日リピーター、「入国規制が解除されたらすぐにでも日本へ行きたい」が約半数
エアアジアジャパン、12月5日で全路線廃止
東京都、都内観光促進事業「もっと楽しもう!TokyoTokyo」開始

  
NEXT 2020年の顧客体験価値(CX)ランキングが発表!コロナ禍でトップに躍り出たブランドは?

READ MORE...