特許取得ランキング1位の企業は?40代が知っておきたい経済・マネー知識をクイズ形式で紹介

2019.4.7
BUSINESS
(写真=Alexander Tolstykh/Shutterstock.com)
(写真=Alexander Tolstykh/Shutterstock.com)
職場ではマネージャーとしてビジネスの最前線で挑戦する40代。目の前のタスクの多さから、なかなか世の中の情報収集ができないという人もいるだろう。そこで40代なら知っておきたい、2019年4月に関する経済・マネー系の一般教養的知識をクイズ形式で紹介する(回答は記事の下部)。

第1問 1975年に大幅に小型化されたことで、個人でも持つことができるようになったパソコン。スペックなどによって価格は変わるが、最初に発売された時の価格帯は次のうちどれ?

(1) 30万~140万円程
(2) 140万~270万円程
(3) 270万~600万円程
(4) 600万~1,140万円程

第2問 4月12日はパン食普及協会が制定した「パンの日」だが、2017年度のパン業界の市場規模は次のうちどれ?

(1) 1兆594億円
(2) 1兆3,832億円
(3) 1兆4,042億円
(4) 1兆5,582億円

第3問 スマホや少子化などの影響で本が売れないと言われているが、電子書籍を除いた2018年の出版物販売金額は次のうちどれ?

(1)    9,766億円
(2) 1兆2,921億円
(3) 1兆9,356億円
(4) 2兆6,563億円

第4問 4月26日は世界知的所有権の日だが、2017年度に日本で最も多くの特許を取得したのは次のうちどの企業?

(1) 三菱電機
(2) パナソニック
(3) キャノン
(4) トヨタ自動車

第5問 2019年限定の祭日などにより、今年のゴールデンウィークは10連休とかなり大型だ。この日本独自のゴールデンウィーク、由来とされるのは次のうちどれ?

(1) 建設会社が好景気で休みを増やした
(2) 映画界が興行成績で成功した
(3) 有識者の意見で労働省が指導した
(4) ヨーロッパのバカンスを真似た

以下に回答と解説をまとめたので、確認してみてほしい。
 

第1問 1975年に大幅に小型化されたことで、個人でも持つことができるようになったパソコン。スペックなどによって価格は変わるが、最初に発売された時の価格帯は次のうちどれ?

正解は(1)の270万~600万円程。1975年にIBMが発売した「IBM5100」以前のパソコンは、サイズや重さなどが個人利用には適さない仕様だった。ちなみに同年4月にマイクロソフト社が創業した。1976年4月1日にはアップルコンピューター社が創業し、その翌年に個人向けパソコン「APPLE2」が30万円程度で発売された。

第2問 4月12日はパン食普及協会が制定した「パンの日」だが、2017年度のパン業界の市場規模は次のうちどれ?

正解は(4)の1兆5,582億円。矢野経済研究所によると、パン業界の市場規模の推移は2013年度は(3)の1兆4,042億円、2015年度は1兆5,097億円とわずかながらも右肩上がりだ。その背景には子供や若者だけではなくお年寄りのパン食増加や、惣菜パンなど中食としての手軽さが挙げられる。(1)は山崎製パン、(2)は日本航空の2018年度の売上高。

第3問 スマホや少子化などの影響で本が売れないと言われているが、電子書籍を除いた2018年の出版物販売金額は次のうちどれ?

正解は(2)の1兆2,921億円。1月に発売された「出版月報」によると、2018年の紙市場は14年連続のマイナスで前年比5.7%減、中でも雑誌は1割近い9.4%減だ。電子書籍も全体では11.9%増だが、こちらも雑誌が9.8%減と大きく落ち込んだ。(1)は1975年、(3)は1989年以降初めて2兆円を下回った2009年、(4)は出版界のピーク時である1996年の販売金額。

第4問 4月26日は世界知的所有権の日だが、2017年度に日本で最も多くの特許を取得したのは次のうちどの企業?

正解は(1)の三菱電機。昨年11月に発表された「特許試算規模ランキング」によると、三菱電機は2018年に4,471件の特許を取得してる。2位はパナソニックの3,067件、3位はキャノンの3,943件、4位がトヨタで3,466件。米国では2018年にIBMが9,100件もの米国特許を取得し26年連続1位、キャノンも3位にランクインしている。

第5問 2019年限定の祭日などにより、今年のゴールデンウィークは10連休とかなり大型だ。この日本独自のゴールデンウィーク、由来とされるのは次のうちどれ?

正解は(2)の映画界が興行成績で成功した。由来は諸説あるが、1951年のゴールデンウィークの時期に上映された映画『自由学校』が、お盆や正月の時期よりヒットしたことで映画界が名付けたとされている。ちなみに日本映画界における歴代興行収益1位は『千と千尋の神隠し』の308億円、2位は『タイタニック』の262億円。

いかがだっただろうか。今月1日に新元号が「令和(れいわ)」と発表された。これは『万葉集』の中の、特権階級だけではない「普通の人々」も詠んだ歌集にある一文に由来する。私たちが営むこれからの生活も、新元号「令和」に込められた思いのように美しいものであってほしいものだ。

文・高塔琳子
 

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