『オトナライフ』より

キーボードの「CapsLock(キャプスロック)」キーの解除方法を解説!

2020.11.21
ビジネス・キャリア
(写真=オトナライフより引用)
(写真=オトナライフより引用)

PCユーザーであれば一度はキーボードの大文字と小文字が逆転する「CapsLock(キャプスロック)」に悩まされたことがあるはず!ということで、今回は「CapsLock(キャプスロック)」を解除する仕方を紹介するのでぜひ参考にしてもらいたい。

PCにログインできない原因にも!CapsLock(キャプスロック)とは?

(写真=オトナライフより引用)

「CapsLock(キャプスロック)キー」をご存知だろうか?PCユーザーのほとんどの方は、文字をキーボード入力したときに小文字と大文字が逆転する現象に悩まされたことがあるはずだ。実はこれらは99.9%「CapsLock(キャプスロック)キー」の仕業だ。本来キーボードはShiftキーを押した状態で文字を入力すると「大文字」になるが、「CapsLock(キャプスロック)キー」はこれを逆の動作にするものだ。つまり、Shiftキーを押さない状態で「大文字」を入力し、Shiftキーを押した状態で「小文字」を入力するようにするのだ。
これらは大文字のキーボード入力が多い方が利用する分には便利な機能だが、「CapsLock(キャプスロック)キー」を初めて有効にした方のほとんどの方は、知らないうちに有効になった方だ。「CapsLock(キャプスロック)キー」は、PC初心者が陥りがちなトラブルの一つである。ほとんどの場合、「CapsLock(キャプスロック)キー」は知らないうちにキーボード操作でオンになってしまい、キーボードの入力で大文字と小文字が逆転してしまうのだ。
気が付かないうちに「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になってしまうと、Windowsのログインでも苦労することがある。Windowsのログインでは多くの場合、パスワードを入力するが、「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になっていると、Windowsのパスワードが大文字で入力されてしまうので、Windowsのログインで弾かれてしまうのだ。
これから、「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になってしまったときの解除の仕方を紹介するのでぜひ参考にしてもらいたい。解除の仕方を知っておくだけで、ちょっとしたWindowsログイン時のトラブルやキーボード入力時のトラブルに対応できるようになるぞ。

Caps Lockの解除方法(キーボードを使う場合)

(写真=オトナライフより引用)

「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になってしまったときの解除の仕方を紹介しておこう。「CapsLock(キャプスロック)キー」の解除の仕方は簡単だ。キーボードを操作するだけだ。

・「Shift」キー+「Caps Lock」キー

「CapsLock(キャプスロック)キー」の解除の仕方を紹介しよう。解除の仕方は、「Shift」キーと「Caps Lock」キーを同時に押すだけだ。ちなみに有効にする方法も解除の仕方と同様だ。つまり、JISキーボードの場合、「CapsLock(キャプスロック)キー」の解除の仕方は有効にする方法とスイッチ動作する仕様となっているのだ。
また、キーボードを見てほしい。キーボードを見ると、「CapsLock(キャプスロック)キー」はShiftキーの真上にある。しかも、その隣にはキーボード入力時に多用する「A」キーが有るのだ。この配置のおかげで、「A」キーや「Shift」キーを入力したつもりが、「CapsLock(キャプスロック)キー」と「Shiftキー」を同時押ししてしまうことに繋がるのだ。
JISキーボードの配列について文句を言っても仕方はないが、知らないうちに「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になっているのは、この配列が原因とも言える。この配列自体は今後も変更されることは無いと考えられるので、この機会に是非「CapsLock(キャプスロック)キー」の解除の仕方、有効になる操作方法を知っておいてほしい。

「CapsLock(キャプスロック)キー」はShiftキーとの同時押しでオンとオフの切り替えが可能だ。ただ、「A」キーの真隣にあり思わず誤操作してしまいがちな位置である(写真=オトナライフより引用)
ほとんどのキーボードには状態を確認できる、インジケータランプがついている。消灯時は「CapsLock(キャプスロック)キー」は無効だ(写真=オトナライフより引用)
「CapsLock(キャプスロック)キー」が有効になると、インジケータランプが点灯する(写真=オトナライフより引用)

Caps Lockの解除方法(ツールバーを使う場合)

(写真=オトナライフより引用)

「CapsLock(キャプスロック)キー」はキーボードだけでなく、Windowsの画面に表示されているツールバーからも操作できる。ツールバーからの操作を利用すれば「Shiftキー」と「CapsLock(キャプスロック)キー」の同時押しは不要だ。メリットとしては、リモートデスクトップなどで、JIS以外のキーボードを利用しているときの切替時などを上げることができる。ツールバーから操作を行えば、画面内のクリックだけで操作ができるのだ。

・Windows10以降は標準でツールバーが隠れているが画面表示させておくと便利

Windows10ではツールバーからマウス操作で「CapsLock(キャプスロック)キー」を操作できる。しかし、Windows10ではデフォルトではツールバーが画面に表示されないようになっているのだ。
Windows10ユーザーには「CapsLock(キャプスロック)キー」をツールバーに常時表示にすることをおすすめする。画面内に常時表示させておけば、マウス操作だけで「CapsLock(キャプスロック)キー」の解除を行うことができるので、キーボード操作時だけでなく、例えばリモートデスクトップでスマホから操作しているときにでも、解除が用意になるのだ。また、IMEを常時表示させるだけならばツールバー上でも特に邪魔になることはないだろう。

この設定を行うには、スタートボタンをクリックしてから歯車アイコンの「設定」を開こう(写真=オトナライフより引用)
設定一覧が表示されるので「デバイス」をクリックだ(写真=オトナライフより引用)
「デバイス」を開いたら、左側の項目から「入力」を選択後「キーボードの詳細設定」を選択だ(写真=オトナライフより引用)
詳細設定を開いたら「使用可能な場合に~」にチェックを入れて、さらに言語バーのオプションを開こう(写真=オトナライフより引用)
オプションがフロート表示になっていればOKだ(写真=オトナライフより引用)
これでWindows10の言語バーが常時表示されるようになった(写真=オトナライフより引用)

 

Caps Lockを無効化する方法

(写真=オトナライフより引用)

これまで、キーボード操作やツールバーの操作で「CapsLock(キャプスロック)キー」を無効にする方法や解除する方法を紹介してきた。しかし、これらの方法では有効になってしまった「CapsLock(キャプスロック)キー」を無効にすることや、解除する事はできても、再度キーボードのご操作などで、「CapsLock(キャプスロック)キー」を有効にすることができてしまうのだ。
そこで、こらから「CapsLock(キャプスロック)キー」のショートカットキー自体の設定を変更する方法を紹介しよう。この設定を変更することで、これまで誤操作による「CapsLock(キャプスロック)キー」の有効化が多かったものが解消される。

・ショートカットキーの設定を変更する

IMEの設定を変更することで、「CapsLock(キャプスロック)キー」自体のショートカットを無効に設定する方法を紹介しよう。この方法で無効に設定していれば、誤ってショートカットを押してしまって、設定によってそれらは無効になっているため、「CapsLock(キャプスロック)キー」は作動しない。

ショートカットを無効にするには、IMEの設定を変更する。タスクバーのIMEを右クリックしてから、「プロパティ」を選択しよう(写真=オトナライフより引用)
プロパティ内の「詳細設定」を開こう(写真=オトナライフより引用)
「全般」タブの中にある編集操作の「変更」をクリックだ(写真=オトナライフより引用)
キー設定の中にある「英数」を探し出して削除すれば完了だ(写真=オトナライフより引用)

 

・レジストリを操作する方法もあるがPCが起動しなくなるリスクがある

「CapsLock(キャプスロック)キー」を無効にする方法には、PCの基本的な設定を記したレジストリ設定を変更する方法もある。ただし、レジストリ設定はPCを構成する最も基本的な設定なので、設定を誤ってしまうと、最悪PCが起動しなくなる可能性もある。
レジストリを操作する時には正しい方法で、画面内の余計な項目を絶対に変更しないことが重要である。この方法に自身がない方は別の方法を試してみることをおすすめする。

レジストリを変更するには、「Windowsキー」+「Rキー」を押下して表示させた「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入力する(写真=オトナライフより引用)
アカウント制御が表示されるので「はい」を選択だ(写真=オトナライフより引用)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]にあるレジストリ項目を開いて、右クリックから「新規」、「バイナリ値」を選択しよう(写真=オトナライフより引用)
新規レジストリ項目の名前は「Scancode Map」に設定だ(写真=オトナライフより引用)
名前を変更後、レジストリ値に「00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,00,00,3a,00,00,00,00,00」を書き込もう。これでレジストリから「CapsLock(キャプスロック)キー」を無効にできた(写真=オトナライフより引用)

Caps Lockが解除できない場合の対処法

(写真=オトナライフより引用)


どうしても「CapsLock(キャプスロック)キー」が解除できないときの対処方法を紹介しよう。「CapsLock(キャプスロック)キー」がショートカットキーを利用したり、画面内のツールバーを操作する方法でも解除できない時には、これから紹介する項目についてチェックしてみよう。

・固定キー機能が有効になっていないか確認する

Windowsには固定キー機能と呼ばる、「CapsLock(キャプスロック)キー」を固定してしまう操作があるのだ。有効になるときには、画面にポップアップが表示されるが、それ以降は画面内を見てもそれが有効になっていることはわからないので、一度有効にしてしまうと厄介な機能だ。

「Shiftキー」を5回連続押しすると、固定キー機能が有効にされる。無効にするには再度「Shiftキー」を5回連打すれば良い(写真=オトナライフより引用)


(文=オトナライフ編集部)

提供元・オトナライフ

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