年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、長期休暇のときでもメールはどんどん届いてしまうもの。休みの間ぐらい、仕事のメールからは解放されたいものだ。そんなときは、Gmailの「不在通知」機能を利用すると便利だ。
「不在通知」を設定してお休みのお知らせを自動返信
ビジネスメールの場合、相手からのメールへの返信が滞るのは非常にマズい。ネットが発達した現代ではどこにいてもメールは届くので、「メールが受信できなくて…」といった言い訳は通用しない。しかし、休暇中ぐらいはメールから解放されたいものだ。
もしGmailを使っているなら、お薦めなのが「不在通知」機能。この機能を設定しておくと、自分宛に届いたメールに対し、設定した文面を自動で返信してくれる。返信できないことやいつまで休みかを相手に伝えられるので、相手に対して失礼にならない。長期休暇などメールの返信が困難なときはぜひ設定しておきたい。「不在通知」機能はスマホのGmailアプリからでも設定できるので、設定を忘れてしまっていても安心。出先からサッと設定してしまおう。
仕事のメールはいつでも届く現代。とはいえ、お休みのときぐらいは仕事から離れたいのは世の常だ。長期休暇を取るときは「不在通知」を設定し、仕事のことを忘れて思い切り休暇を満喫しよう。なお、連絡先にメルマガのアドレスが登録されていると、メルマガの送信者に向かって不在通知を送ってしまうことになる。この機能を利用するときには、連絡先に返信したくない相手が登録されていないか、あらかじめ確認しておきたい。
文・岩渕茂/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・日清の「青の洞窟」GRAZIAシリーズは300円出す価値ある? 筆者の舌では判断できないレベルだった
・マクドナルドの意外と知られてない無料な裏メニュー! 「そんなことまでできるの?」
・【今更聞けない】コンビニ「セブンイレブン」コーヒーの買い方がわからない
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?