ハイブリッドの比率が7割以上! 人気グレードは「ホーム」

ホンダは、2月13日に発表された新型「フィット(FIT)」の累計受注台数が約1カ月後となる3月16日時点で31,000台を突破。月間販売計画台数である10,000台の3倍以上となる好調な立ち上がりであったことを発表した。
 

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e:HEV HOME(FF)(画像=CARSMEET WEBより引用)
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e:HEV CROSSTAR(FF)(画像=CARSMEET WEBより引用)

新型フィットの購入ポイントとしては、ユーザーから極細のフロントピラーや水平基調のインパネとシンプルで見やすいバイザーレスメーターがもたらす心地よい視界、ホンダ初採用のボディスタビライジングシートによる快適な座り心地が挙げられた。また、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせた5つのタイプでは、「HOME(ホーム)」がの受注が半数近くを占め(47%)、それに「BASIC(ベーシック)」(19%)、「CROSSTAR(クロスター)」(14%)が続いている。
 

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(画像=CARSMEET WEBより引用)

一方、日常シーンのほとんどをモーターで走行し低燃費で滑らかな走りを実現する「e:HEV(イーエイチイーブイ)」はその乗り心地のよさとともに、7割以上のユーザーが選んでいる。また、全グレードに標準装備となる先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」も購入ポイントのひとつになっているという。
 

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文・H.Tanaka/提供元・CARSMEET WEB

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