三菱自動車は2020年3月19日、新型軽自動車スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」、「eKスペース」の発売を開始した。
モデル概要
親しみやすいスタンダード・モデルの「eKスペース」とSUVテイストの「eKクロス スペース」という2車種をラインアップ。スライドドアを備えるスーパーハイトワゴンならではの使い勝手の良さ、広々とした快適な室内空間、先進的な運転支援技術・予防安全技術「マイパイロット」を備えていることがアピールポイントだ。
なお受注状況では、「eKクロス スペース」、「eKスペース」の3月18日時点で約5000台と好調な受注で、「eKクロス スペース」が65%、「eKスペース」が35%。そして両モデルの60%が先進安全パッケージ(デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニター)を選択し、先進快適パッケージ(マイパイロット、電動パーキングブレーキ)が45%となっている。
価格
提供元・AUTO PROVE
【関連記事】
・メルセデス・ベンツ GLE400d 4MATIC スポーツ 【試乗記】(9速AT/4WD)
・【待望】ジープ 「ラングラー・ルビコン」2ドア・ショートホイールベースの限定車
・レクサスLS 2019年次改良モデル より高みを目指して【試乗記】
・日産 GT-R 2020年モデル 変更ポイント詳細解説
・そそられるBMW「駆けぬける歓び」を深掘り