筋トレ初心者でもトレーニングギアは必要?選び方、代表的な6つのギアを紹介

2020.1.12
ライフ
(写真=PIXTA)
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ジムに行くと、ベルトなどを巻いてトレーニングしている人を見かける。筋トレを始めたばかりの人は「トレーニングギアは上級者がするもの」と思っているのではないだろうか。上級者かどうかに関わらず、ギアがあるほうがトレーニングの効果が高まる場合もある。そこで、初心者でも持っておきたい3つのギアを紹介しよう。

トレーニングギアの効果とは?フォーム面、モチベーションなど

トレーニングギアは、上級者向けと思われがちだ。しかし、初心者でもギアを着けることで様々なメリットがある。

正しいフォームで筋肉を鍛えることができる

トレーニングギアはその名の通り、トレーニングをサポートするための器具だ。つまり、トレーニングギアを使うことで、無駄な力を使ったりすることなく、鍛えたい部分に効率良く負荷をかけることができる。正しいフォームでトレーニングできるようになるので、筋トレ効果の向上が期待できる。

ケガの防止にもなる

ギアを使うことで、狙った箇所以外にかかる不要な負荷を減らすことができ、ケガの防止にもなる。例えば、スクワットの場合、腹圧をしっかり意識しないと腰に負荷がかかりすぎてしまうが、ウェイトベルトを使うことで、腰への負荷を分散することができる。

筋トレのモチベーションにもなる

「筋トレをしよう!」と思っても、モチベーションが続かないことがある。トレーニングギアを買っておけば、「買ったからには、やらねば」という意識が働き、モチベーションを維持することができる。これも、ギアを持つメリットの一つだ。

初心者が持っておきたい筋トレの効果を高めるギア3選

では、どのようなトレーニングギアを使えばいいのだろうか。まずは持っておきたいアイテムを紹介する。

リフティングベルト――腹圧を高めて体幹を安定

リフティングベルトは、身体にベルトを巻き付けることで腹圧を高め、背骨や体幹を安定させることができる。体幹を固定することで、筋肉に適切に力が伝わる。これによって、安全に高い負荷をかけながら、ケガを予防することができるのだ。

スクワットやデッドリフト、ベントオーバーローイングなどを行う際に特に効果を発揮する。

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パワーグリップ――プル系、ローイング系の際に握力をサポート

パワーグリップは、手首に装着して手首とダンベルやバーベルを固定するアイテムだ。主に前腕(=握力)をサポートしてくれる。

ラットプルダウンやデッドリフトなどの「引く」種目の場合、前腕が先に疲労してしまうことがある。前腕の疲労によって高い負荷をかけられなくなると、背中などの大きな筋肉を効率良く鍛えることができなくなる。

パワーグリップを使うと、前腕の関与が抑えられることで、握力を維持しやすくなる。

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リストラップ――手首を固定してケガを防いでくれる

リストストラップと名前が似ているが、まったくの別物だ。ベンチプレスで高い負荷をかける際、手首が曲がってしまうことがある。この状態だと、加重が手首の曲がった方向に分散されてしまうし、手首に不要な負荷がかかってケガをする可能性が高まる。リストラップは手首を固定し、安定させてくれるのだ。

ベンチプレスやショルダープレスなど主にプレス系の種目では、特にその効果を実感できるだろう。

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筋トレに慣れてきたら検討したい3つのギア

トレーニングに慣れて重い重量を扱うようになると、トレーニングギアの必要性や有効性を感じる人が多い。さらに上を目指したい人のために、持っておきたいギアを紹介しよう。

リフティングシューズ――スクワットの時の安定姿勢キープのサポート

ジムでトレーニングをする際、普通のスニーカーを履いてトレーニングを行う人が多い。しかし下半身をより重点的に鍛えたいなら、リフティングシューズを履くことをおすすめする。

リフティングシューズは、スクワットをしたときに足首がちょうどいい角度になるように、踵が少し高く設計されている。これによって、スクワットのしゃがむ・上げるという動作を正しい姿勢でできるようになる。

ソールが堅くて薄いため、脚の筋肉が発するエネルギー分散せず、しっかり刺激することができる。下半身を鍛えたい場合は、ぜひ取り入れたいアイテムだ。

マウスピース――バランスのよい身体を作るための補助

トレーニングで重い重量を持ち上げる際、歯を食いしばってしまう人もいるだろう。しかし、力を入れる時に歯を食いしばるのは逆効果と言われている。重い重量を上げる際に食いしばってしまう癖がある人の歯を守るのが、マウスピース。

マウスピースには、噛み合わせを整える効果もある。噛み合わせが良くなることで、以下のような効果が期待できる。
  • 敏捷性や並行能力向上
  • 披露軽減

ニースリーブ――スクワット時に膝関節を保護する

スクワットで重い重量を上げると、膝関節を痛めてしまうことがある。そんなときに役に立つのが、膝をホールドしてくれるニースリーブだ。スクワットでしゃがんだ時の姿勢を安定させる効果もある。これによって、重量アップも狙える。

ニースリーブは、サイズの選択が重要だ。大きすぎるとホールド感がなくなるし、小さすぎるとスクワット時にしゃがめなくなってしまう。自分の膝周りや太もも周りを測ってから購入するようにしよう。

トレーニングギアを選ぶ3つのポイント 経験値だけでなくデザインも重要

6つのトレーニングギアをすべて購入すれば、さまざまなトレーニングシーンに対応できるはずだ。しかし、それぞれの優先度がわからない人もいるだろう。ここからは、ギアを選ぶ際の基準を見ていこう。

ポイント1,重点的に鍛えたい筋肉群を決める

最も重要なことは、鍛えたい部位を決めることだ。その部位を鍛える際の補助となるギアを優先的に購入しよう。

鍛える部位とギアの組み合わせの例は、以下のとおりだ。
  • 腰を補助筋として使う種目(ベンチプレス、ベントオーバーロウ、スクワットなど)ならリフティングベルト
  • 手首に負担がかかりやすい、胸を鍛える種目(ベンチプレス、ダンベルプレスなど)ならリストラップ
  • 前腕が補助筋として使われる、背中を鍛える種目(ベントオーバーロウやラットプルダウン)ならパワーグリップ
大きな筋肉を使う種目は、腰を補助筋として使うものが多い。重い重量を目指すなら、まずはリフティングベルトを購入するといいだろう。

ポイント2,デザインが気に入るかどうか

デザインが気に入るかどうかも、重要だ。トレーニングギアは筋トレを続ける限り、長く付き合っていくものだ。ギアの色やデザインが自分の好みに合っているかどうかは、ジムでのモチベーションを左右する。

ポイント3,値段重視でトレーニングギアを選ぶのはNG

初心者は、値段重視で安いギアを購入してしまう人が多い。しかしトレーニングギアは長く使うものなので、耐久性が低ければすぐに買い換えることになってしまう。また身体にフィットしない、あるいはデザインが好みに合わないものは、使わなくなってしまう可能性が高い。

少し値段は張っても最初から自分に合う選ぶことが、結果的にはコストパフォーマンスが高くなるはずだ。

筋トレを習慣化するためにも、ギアを手に入れてみては?

このように、トレーニングギアを適切に使うことで、鍛えたい筋肉を効率良く鍛えることができる。また、ケガの防止にもつながり、モチベーションの向上にもつながるアイテムだ。筋トレを習慣化したい人は、まずはギアを手に入れて、モチベーションの維持向上から始めてみてはいかがだろうか。

文・MONEY TIMES編集部
 

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