2020年5月12日、日本マイスター検定協会は、同協会が運営するSNSコミュニティ「カーデイズ」の会員のうち約1,000名を対象に実施した新型コロナウイルスの影響による自動車利用状況に関するアンケートの結果を公表しました。
 

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(画像=MOBYより引用)

「新型コロナウイルスの影響による自動車での外出自粛について」のアンケートの結果、約85%が外出を自粛したと回答。
 

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「新型コロナウイルスの影響による自動車の利用頻度の変化について」に関するアンケートによると、自動車の利用頻度が減少しているのは53%程度で、回答者の約半数は自動車で外出しているという結果に。
 

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「自動車利用時の新型コロナウイルス感染対策」に関するアンケートでは、自動車利用時にとられている感染対策の状況は、3密への対策や濃厚接触リスクを踏まえたものが上位に。
 

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(画像=MOBYより引用)

東京のドライバーが最も影響を受けている傾向は、レジャー、買い物・用足し利用ユーザーのうち74%が自動車の利用頻度に影響が出ており、全国平均の50%と比較しても割合が高い。

仕事や必要な物資調達などで自動車を使わざるを得ないケースは一定数あり、どのような利用方法で感染リスクを軽減できるかといった情報共有や指針が今後重要になっていくと協会は述べています。

本アンケートの集計結果はカーデイズマガジンで今後掲載予定とのことです。

文・MOBY編集部 ニュース記事制作チーム/提供元・MOBY

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