販売台数は「EDC」と「EDCキャンバストップ」の合計で100台
ルノー・ジャポンは、車両後方の死角の映像も表示できるフルディスプレイミラーに加えLEDヘッドライト、クローム仕上げのドアミラーカバーなどの装備を充実させた限定車「ルノー・トゥインゴ・ブリヤント」を5月14日に発売した。消費税込みの車両本体価格は、「ブリヤントEDC」が1,996,000円。「ブリヤントEDCキャンバストップ」は2,116,000円で、販売台数は両モデル合計で100台限定となる。
べ―スは、車名の通り6速DCTトランスミッションを組み合わせたEDCモデル。ボディカラーは、ポップな色使いが魅力の「ジョン・マンゴー」のみの設定だ。
最大の特長はリヤシートやヘッドレスト、乗員などが映りこむことなく車両後方の映像をフル HD画質で表示、クリアかつ鏡面よりも広範囲の後方視界が得られるフルディスプレイミラーを装備していること。加えて車両後方の死角を映すためのリヤカメラや、明るく省電力・長寿命のLEDヘッドライト、クローム仕上げのドアミラーカバーなど、充実した装備も魅力のモデルに仕上げられている。
新型ルノー・トゥインゴ・ブリヤント専用装備
・フルディスプレイミラー
・LEDヘッドライト
・ドアミラーカバー（クローム）
・リアエンブレム（クローム）
・キッキングプレート
・ドットサイドストライプ
文・H.Tanaka／提供元・CARSMEET WEB
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