鳥取県境港市にある「水木しげ るロード」で、“季節限定”のライトアップが実施中!新型コロナウイルスの収束までの疫病退散バージョンをはじめ、クリスマスバージョンやお正月バージョンなど、季節感あふれるライトアップが楽しめますよ。

「水木しげるロード」でライトアップが実施中

るるぶkids
(写真=るるぶkidsより引用)

鳥取県境港市出身の漫画家、水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎やねずみ男などの妖怪のブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」。1993年に誕生した「水木しげるロード」は、境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道で、道の両側 にある177体の妖怪ブロンズ像が来る人をお出迎えします。昭和レトロな面影を残す町並みに佇む妖怪ブロンズ像たちは、懐かしくも不思議な世界を創り出しており、大人も子供も妖怪の気配を感じられます。
その「水木しげるロード」では、新型コロナウイルスの収束を願って疫病退散バージョンのライトアップが2020年10月から実施されています。その後も12月はクリスマ スバージョン、年明け1月はお正月バージョンと、“季節限定”の影絵ライトアップも開催されます。ここでしか見られない妖怪たちのイラストが、影絵となって夜の「水木しげるロード」に現れます。
また水木しげる記念館の前では「動く妖怪影絵」も投影されています。夜は、昼間とは違った魅力満載で妖怪たちに出会うことができますよ。
※点灯・投影は、日没から22時まで

「水木しげるロード」でライトアップが実施中

るるぶkids
(写真=るるぶkidsより引用)

「水木しげるロード」沿いにある「水木しげる記念館」。日本を代表する漫画家で妖怪研究家でもある水木しげる先生の人生とその作品の数々が展示されています。記念館入口では、水木先生と鬼太郎がお出迎え。「よー来てごしなった」という水木先生の 境弁が今にも聞こえてきそうです。沢山の妖怪オブジェやイラストなどの展示があり、妖怪の世界に存分に浸ることができます。

提供元・るるぶkids

【関連記事】
子どもの未来を守るSDGsとは?簡単な遊びからサステナブルな取り組みを始めよう
自由な「公園遊び」が子どもの運動神経を鍛えるのに最適!おすすめ公園もチェック
数百匹の赤ちゃんに感動!カマキリの卵、孵化はいつ?産む時期・場所・育て方
ニフレルを子どもと楽しもう!ホワイトタイガーなど動物が間近な新感覚ミュージアム
ありがとう185系!南田さんと時刻表編集長が、JR東日本の運転士に話を聞いてきた[前編]