「d払い」でポイント2重取りできるクレジットカードおすすめ5枚 3重取りの方法も紹介

2020.3.17
運用・家計
人気のQRコード決済「d払い」。簡単にポイントを2重取りできるサービスだが、クレジットカードを使うことで3重取りすることもできるのをご存じだろうか。ここでは、d払いを利用することでお得感がぐっと増す5枚のクレジットカードについて紹介していこう。

目次
1,そもそもQRコード決済とは?
2,「d払い」のお得な特徴 docomoユーザーなら必須
3,dポイントを効率よく貯める方法
4,「d払い」でお得なおすすめクレジットカード5選
―おすすめカード1,「dカード」
―おすすめカード2,「リクルートカード」
―おすすめカード3,「Orico Card THE POINT」
―おすすめカード4,「イオンカード」
―おすすめカード5,「ライフカード」
5,ポイント2重取り、3重取りを積極的に狙おう
 

1,「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「LINE Pay」――そもそもQRコード決済とは?

QRコード決済とはスマホに提示したQRコード(あるいはバーコード)をレジ端末で読み取ってもらうか、店舗側が提示しているQRコードをスマホで読み取ることで支払いを行う決済サービスのこと。

店舗側にとっては導入コストが安いといったメリットがあり、今後は非接触型ICチップによる電子マネー以上に普及することが見込まれている。

そのQRコード決済は、2018年に入って一気に普及が進み乱立気味ともいえる現状となっている。そのうちNTTドコモが展開する「d払い」、楽天が展開する「楽天ペイ」、ソフトバンクとヤフーが展開する「PayPay」、「LINE Pay」あたりが、一段突き抜けた知名度を獲得しているといっていいだろう。

2,「d払い」はドコモユーザーなら携帯電話料金との合算払いが可能

「d払い」はドコモユーザーでなくても利用できるが、やはりドコモを利用している人のほうが便利に使える。たとえば「d払い」利用分の支払いを月々の携帯電話料金と合算して支払えるので、ドコモユーザーなら、「d払い」を使うために新たに銀行口座やクレジットカードを登録する必要はない。

「d払い」利用分の支払いは携帯電話料金との合算払いのほか、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、アメックス)も利用できる。合算払いの場合では月の利用可能額が最大10万円になり、クレジットカード払いを選択した場合はカードの利用限度額に準じる。

なおドコモユーザーが利用できるネット専用電子マネー「ドコモ口座」や、ドコモが提供する共通ポイントサービス「dポイント」の残高があれば、そこから充当することも可能。

dポイントはドコモ回線の利用のほか、dポイント加盟店の利用や、「d払い」の利用で貯まる共通ポイントであり、「d払い」においては実店舗で200円(税込)につき1ポイント(1円相当)、ネットでの支払いでは100円(税込)につき1ポイントが貯まる。ただし「d払い」の支払いにdポイントを充当した場合、ポイントは付与されない。
 

3,dポイントを効率よく貯める方法 ネット利用なら最大6%還元も

ネットで毎週金・土曜日に「d払い」を利用するとポイントが3倍の3%還元になる。さらに同月内の金・土曜日に3サイト以上で買い物するとポイントが6倍の6%還元。このポイントボーナスだけでも超高還元率と言える。

週末限定のサービスになるが、常時効率的にポイントを獲得する方法がある。

4,「d払い」でお得なおすすめクレジットカード5選――還元率が高く2重取り、3重取りもできる!

「d払い」ではポイントの2重取り、3重取りができる。たとえば、dポイントが貯まる加盟店で「d払い」をして、dポイントカード(またはモバイルdポイントカード)を提示すると、「d払い」とポイントカード提示によるポイントの2重取りができる。

さらに「d払い」分をクレジットカード払いにすると、クレジット利用分に付与されるカード会社のポイントも加わって3重取りになる。この場合はdポイント加盟店以外であっても2重取りになるのでお得だ。ここでは「d払い」で2重取り、3重取りを狙う際におすすめの、年会費無料のクレジットカードを5つ紹介しよう。
 
dカード リクルートカード Orico Card THE POINT イオンカード ライフカード
リクルートカード
年会費 無料 年会費 無料 年会費 無料 年会費 無料 年会費 無料
還元率
(通常時)
1.0% 還元率
(通常時)
1.2% 還元率
(通常時)
1.0% 還元率
(通常時)
0.5% 還元率
(通常時)
0.5%
特徴 dポイントが効
率的に貯まる
特徴 3つのポイント
をまとめられる
特徴 オリコモール経
由でさらにポイ
ントアップ
特徴 イオンとdポイ
ント加盟店の両
方でお得
特徴 ポイントアップ
プログラム多数
詳細
公式サイト
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公式サイト
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公式サイト

おすすめクレジットカード1「dカード」――dポイントが効率的・圧倒的に貯まる

ドコモが発行する「dカード」は、クレジット利用100円で1ポイントが貯まる。「d払い」と組み合わせると、ポイントを2重取りできることになる。ポイント還元率が通常1%と高還元率であることも大きなメリットだ。

dポイント加盟店で使えばポイントを3重取りできるので、お得感をさらに強く実感できるだろう。

ドコモ携帯の紛失・盗難・修理不能時に再購入費用の一部を補償する「dカードケータイ補償」などのサービスも付帯する。ドコモユーザーであれば、最初に検討すべきクレジットカードと言えるだろう。

「dカード」の基本スペック
年会費 無料
国際ブランド VISA/Mastercard
ポイントサービス dポイント(還元率通常1%)
通常還元率 1%
付帯保険 ・dカードケータイ補償
・年間100万円限度のショッピング保険
追加カード ・家族カード(年会費無料)
・ETCカード
(税別500円、初年度無料、
年1回以上ETC利用の請求があれば次年度も無料)

おすすめクレジットカード2,「リクルートカード」――3つのポイントをまとめられる

高還元率クレジットカードという意味では、「リクルートカード」での「d払い」もおすすめ。毎月の支払総額の1.2%のリクルートポイントが貯まる高還元率カードだ。

貯まるポイントはリクルートポイントで、同数のPontaポイントへ移行できる。そしてPontaポイントは、同数のdポイントに交換できる。逆にdポイント→Pontaポイント→リクルートポイントへも、1:1:1のレートで交換できる。

「dカード」と同様、dポイント加盟店では「d払い」とdポイントカードの提示によって、ポイントを3重取りできる。ローソンなど、「d払い」が使えてPontaポイントも貯まる店舗では、d払い利用ポイント+クレジット利用ポイント+Pontaカード提示ポイントによって3重取りができる。

「リクルートカード」の基本スペック
年会費 無料
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
ポイントサービス リクルートポイント
通常還元率 1.2%
付帯保険 ・海外最高2,000万円・国内最高1,000万円の旅行傷害保険
・年間200万円限度のショッピング保険
追加カード ・家族カード(年会費無料)
・ETCカード
(年会費無料、新規発行手数料税別1,000円、
JCBは新規発行手数料も無料)
リクルートカード

おすすめクレジットカード3,「Orico Card THE POINT」――オリコモール経由でさらにポイントアップ!

年会費無料で高還元率のクレジットカードと言えば、通常100円で1オリコポイントが貯まる「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」も外せない。ポイント還元率は通常1%で、入会後6ヵ月間は2%にアップ。貯めたオリコポイントは同数のdポイントに移行できるので、ポイントをまとめやすい。

他のカードと同様、dポイント加盟店では「d払い」とdポイントカードの提示によって、ポイントの3重取りができる。

また、ポイントサイト「オリコモール」経由のネットショッピングでポイント付与率がアップする。効率良くポイントを貯め、「d払い」で獲得したdポイントに集約させるのがおすすめだ。

「Orico Card THE POINT」の基本スペック
年会費 無料
国際ブランド Mastercard/JCB
ポイントサービス オリコポイント
通常還元率 1%
付帯保険
追加カード ・家族カード(年会費無料)
・ETCカード(年会費無料)

おすすめクレジットカード4,「イオンカード」――イオンとdポイント加盟店の両方でお得

「イオンカード」は、200円の利用につき1ポイントのときめきポイントが貯まる。還元率が通常0.5%と高くはないが、イオングループの対象店舗では常時ポイント2倍に、毎月10日はイオングループ以外でもポイントが2倍になる。日常的にイオンを使う人にとっては、高還元率カードと言えるだろう。

また毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は、イオングループ対象店舗で5%オフ。55歳以上の会員なら毎月15日も5%オフになる。

クレジット利用ポイントは同数のdポイントに移行できるので、ポイントをまとめるのも簡単だ。ただしdポイントへの交換は、d POINT CLUBに入会している人のみ。また、申し込みから実際に交換が完了するまで2ヵ月ほどかかるので、注意が必要だ。

「イオンカード」の基本スペック
年会費 無料
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
ポイントサービス ときめきポイント
通常還元率 0.5%
付帯保険
追加カード ・家族カード(年会費無料)
・ETCカード(年会費無料)

おすすめクレジットカード5,「ライフカード」

「ライフカード」では「LIFE サンクスプログラム」が貯まり、付与されるのは1,000円の利用で1ポイント。「LIFE サンクスプログラム」の1ポイント(5円相当)を、dポイント5ポイント(5円相当)に移行できる。

ポイント還元率は0.5%と高くはない。しかし、3つのポイント付与率アップの仕組みがある。

1つ目は、年間利用金額に応じてポイントアップする「ステージ制プログラム」。ポイントは最大2倍になる。
 
年間利用額 次年度のポイント付与倍率 次年度の還元率
50万円未満 1倍 0.5%
50万円以上 1.5倍 0.75%
100万円以上
200万円未満
1.8倍 0.9%
200万円以上 2倍 1%

また入会後1年間は1.5倍、誕生月は3倍になる。さらに、年間50万円以上の利用で300ポイント(1,500円相当)が付与される。クレジット利用の多い人なら、トータルで還元率1%を超える高還元率カードということになる。


「ライフカード」の基本スペック
年会費 無料
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
ポイントサービス LIFE サンクスプログラム
通常還元率 0.5%
付帯保険
追加カード ・家族カード(年会費無料)
・ETCカード(年会費無料)

5,ポイント2重取り、3重取りを積極的に狙おう

「d払い」に限らず、QRコード決済では支払い時にアプリを開いておく必要があるなど、使い慣れないと多少面倒なところもある。

しかしポイントの2重取り、3重取りが容易なことを考えればそのメリットは大きい。またこれからさらに広く普及すると考えられるので、まずは「d払い」でその扱いに慣れておくといいだろう。
 
モリソウイチロウ
執筆・モリソウイチロウ
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。
 
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