目次
名著から「何を学ぶべきか」まで紹介
自分・世界を知り、行動を変える

スキルアップの重要な手段の一つである読書。しかし、「数あるビジネス書の中から、どれを読めばいいのかわからない」「ビジネス書の内容をどのように仕事に活かせばいいのか分からない」という人も多いのではないだろうか。

株式会社自由国民社は、書籍「ビジネスエリート必読の名著15」を11月21日(土)に発売した。

複雑な現代社会を生き抜くために必要な、ビジネスパーソンが読むべきビジネス書15冊を徹底解説する。

名著から「何を学ぶべきか」まで紹介

「読者が選ぶビジネス書グランプリ」受賞作品を、本の要約サービスflier(フライヤー)の大賀康史代表取締役CEOが紹介。

書籍の要点を解説するだけではなく、ビジネス書グランプリを受賞した背景・自分ならではの解を見つける閃きポイント・しびれる一文の紹介など、同書を通して「名著から何を学び、読者自身がどうビジネスに活かしていくべきか」がわかり、既に読んだことのある本でも、新たな気づきを得られるという。

【目次】
序段 対談 いま、「ビジネス書」を読む意義とは?
第1章 自己啓発 自分を磨く日々の少しずつの努力の差が、大きな差を生んでしまう怖さを知ろう。
第2章 ビジネス実務 仕事に活かせる本質に刺さった本に出会えば、毎日の生産性は劇的に変えられる
第3章 政治経済 政治経済の土台を理解しているから、ビジネスパーソンとして一流になれる
第4章 イノベーション 進化は止められない。だからイノベーションを起こす側になる秘訣を知らなければならない
第5章 マネジメント 2年目でも課長でも社長でも共通のマネジメントスキルを学ぶ。
第6章 リベラルアーツ 複雑で多様な世界でリベラルアーツが必要なのはなぜか?
おわりに

U-NOTE
(写真=U-NOTEより引用)

自分・世界を知り、行動を変える

ビジネスの名著を読むことで、「自分を知る」「世界を知る」「行動を変える」という3つの効果を得ることができるという。

現代の名著は今の社会を的確に捉えており、これからの改善策を示している。それゆえに、読者に思考の在り方や社会で起きていることを教え、そのうえで明日を良いものに変えるための行動を促してくれるそうだ。

ビジネス書グランプリに選ばれた名著から、これからのビジネスや働き方のヒントを探ってみてはいかがだろうか。

【ビジネスエリート必読の名著15】
・著者:大賀康史さん
・監修:グロービス
・定価:1680円(税別)
・判型:四六判
・ページ数:272ページ
・ISBN:978-4-426-12663-6

出典元:読者が選ぶビジネス書グランプリ2021/ビジネスエリート必読の名著15

提供元・U-NOTE

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