テレワークが普及し、自宅で仕事をするようになった人も多い今、「ワンルームでオンオフの気持ちの切り替えができない」「イマイチ集中できない」と悩んでいる人もいるのではないだろうか。「Think Lab HOME」は、省スペースでも簡易的に自分の書斎を持つことができる集中ブース。わずか3分で組み立てられるソロワークスペースで、家の好きな場所に設置すれば仕事に集中できる空間が完成する。
 

男の隠れ家デジタル
「Think Lab HOME」(写真=男の隠れ家デジタルより引用)

「Think Lab HOME」誕生の経緯は、親会社であるJINSが開発したメガネ型デバイス「JINS MEME」までさかのぼる。「JINS MEME」を販売し、1万人以上のデータを計測した結果、「オフィスが一番集中できていない」という事実が判明。集中力を高められるソロワークに特化したスペース事業「Think Lab」を立ち上げ、現在は汐留と銀座のスターバックスに併設店舗を展開しているという。
 

男の隠れ家デジタル
(写真=男の隠れ家デジタルより引用)

現在Makuakeで予約販売を受け付けている「Think Lab HOME」は、パーツを組み合わせて簡易的な書斎を作り上げる、店舗用の自宅版。99%紙素材を使用することで、約3分で組み立てが可能、さらにスペースや用途に合わせて柔軟に組み合わせられるのが魅力だ。
 

男の隠れ家デジタル
(写真=男の隠れ家デジタルより引用)

紙素材=もろいというイメージを持つ人もいるだろうが、強度や耐久性に優れた特殊な素材を用いているため安心して使える。約20kgまでなら上に物を乗せても壊れることはない。また、収納時はわずか10cm、折り畳み式で使いたいときだけパッと出し入れできる「Think Lab HOME+」なら、さらに省スペースでも活躍するだろう。
 

男の隠れ家デジタル
(写真=男の隠れ家デジタルより引用)

販売予定価格は、「Think Lab HOME」が15,000円、少し大きめのサイズの「Think Lab HOME+」が55,000円。予約のタイミングによって価格が異なるため、気になる方は早めにチェックを。自分だけの書斎にこもれば、仕事をより効率的にこなせそうだ。

【製品概要】
製品名:Think Lab HOME
サイズ:高さ130cm×幅80cm×奥行70cm
天板の奥行き:50cm
床から天板までの高さ:70cm
重量:約5kg

製品名:Think Lab HOME+
サイズ:高さ130cm×幅95cm×奥行80cm
天板の奥行き:65cm
床から天板までの高さ:70cm
重量:約15kg
予約販売:Makuake

男の隠れ家デジタル編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

提供元・男の隠れ家デジタル

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