サプライズは、20~50歳の社会人1000人を対象に実施した、テレワーク制度におけるビデオ会議に関するアンケート調査の結果を9月16日に発表した。調査は、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務が増え、ビデオ会議を使ったコミュニケーションが増えていることを受けて、9月4日に行われている。
調査対象者に、どれくらいの頻度でビデオ会議を実施しているかを尋ねたところ、最低でも「月に1回」と答えた人が49.4%に達した。ビデオ会議では、カメラをオンに設定しているかを尋ねた質問では、57.1%がカメラをオンにしていると回答している。
さらに、ビデオ会議においてカメラをオンに設定している人に、会社や上司、部署の方針でカメラをオンにしているのかを尋ねたところ、57.1%が会社や上司などの方針でカメラをオンにしていると答えており、60.2%がカメラをオンにすることに抵抗を感じていることが明らかになった。
ビデオ会議に抵抗があると答えた人に、ビデオ会議中に気をつけていることを尋ねた質問では、「身嗜みを整えておきたい」(57.1%)という回答が最多となっている。
提供元・BCN+R
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