『しらべぇ』より

企業を困らせるモンスタークレーマー 遭遇率に地域差も判明

2020.9.15
ビジネス・キャリア
(画像=airdone/istock/Getty Images Plus,しらべぇより引用)
(画像=airdone/istock/Getty Images Plus,しらべぇより引用)

理不尽な客からの難癖や無理難題を押し付け、サービス提供者を困らせるモンスタークレーマー。中でも、うまくクレームを入れてお金や商品をせしめたいと考え、常習化している人間が増えているといわれる。

実際どのくらいの人がモンスタークレーマーに遭遇した経験を持っているのだろうか?

クレーマーを見たことがある?

しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女2,168名に調査を実施。

(画像=しらべぇより引用)


結果、「モンスタークレーマーに遭遇したことがある」と答えた人は34.9%だった。

遭遇した人が多い地域は?

モンスタークレーマーに遭遇した経験を持つ人はどの地域に多いのだろうか。

(画像=しらべぇより引用)


最も割合が高かったのは東海地方で38.4%。2位には僅差で人口の多い首都圏、3位は中国地方となった。一方遭遇した人が最も少ないのは北陸で17.9%。気の長い人が多いのかもしれない。

では、どこでどのようなモンスタークレーマーに遭遇したのか。複数の人に聞いてみた。

①路線バスに乗り遅れて…

「路線バスで定刻に発車しようと扉が閉まったバスに、60代くらいの女性が走り寄ってきて、扉を『開けろ』と言ってドンドンと叩いた。運転手が仕方なく開けると、『なぜ閉めたのか』と詰め寄っていた。運転手は冷静に対応していたけど、あれは完全な難癖だと思う」(30代・男性)

②電車が人身事故でストップしていると…

「電車が人身事故でストップしている際、駅員に『早くしろ』『今すぐ動かせ!』と怒鳴りつけている中年がいた。気持ちはわかるけど、駅員のせいで止まっているわけではないので…。ああいう人間には、なりたくないなと思いましたね」(30代・女性)

③携帯ショップで…

「携帯ショップで順番を待っていると、60代ぐらいの女性が『このアイコンを消してほしい』とスマートフォンを持ってきた。店員が『只今1時間半待ちになります』と説明すると、『これくらいすぐでしょ』『あなたがやってよ』とゴネ始めた。

結局押し問答が続き、『あんたたち、使えないわね』と捨て台詞を吐き、去っていった。アイコンを消すくらい、誰かに聞けばわかるのに…」(20代・男性)

社会問題化するモンスタークレーマーたち。正当な理由なら問題ないが、正義感や満足感を得られてしまうが故に、クレーマーになってしまう例もあるようだ。

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)

提供元・しらべぇ


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