『The Motley Fool Japan』より

【米国株動向】スターバックス、第3四半期に大幅な売上高減を予想

2020.6.30
ビジネス・キャリア
(画像=Getty Images、The Motley Fool Japanより引用)
(画像=Getty Images、The Motley Fool Japanより引用)
モトリーフール米国本社、2020年6月10日投稿記事より

スターバックス(NASDAQ:SBUX)は、10日に第3四半期(4~6月)、第4四半期(7~9月)、2020年の通期見通しを発表しました。

業績は今後改善すると予想していますが、短期的には大きく改善することはないものと思われます。

米国既存店売上高は低いが、改善

スターバックスは5月末時点で米国店舗の91%を再開しました。

米国の既存店売上高は、4月の前年比63%減から5月には43%減まで改善し、5月最終週には32%減となりました。

スターバックスは、北アメリカと南アメリカの既存店売上高が、第3四半期には前年比40~45%減、第4四半期には10~20%減になることを予想しています。

2020年通期では前年比10~20%減になることを見込んでいます。

中国で順調な再開

中国では、99%の店舗が再開しうち90%が通常営業しているため、売上高が伸びています。

そして、このうちの70%が政府の規制に従って全席を提供しています。

3月に売上高は前年比90%減となっていましたが、4月は35%減、5月は21%減、5月最終週には14%減となりました。

スターバックスは、4月と5月に中国で57の新店舗をオープンし、2020年度には新店舗281店舗を含む4400以上の店舗を展開しています。

スターバックスは2020年中に新たに500店舗をオープンする予定です。

スターバックスは、中国の既存店売上高が第3四半期は前年比20~25%減、第4四半期は横ばい、そして2020年度は10~20%減になると予想しています。

全体的な改善

同社は、米国外の売上高が第3四半期に前年比40~45%減、第4四半期に10%減、2020年度は20~30%減になることを予想しています。

スターバックスは、第3四半期に1株あたり損失0.64~0.79ドル、第4四半期に1株あたり利益が0.11~0.36ドル、通期で1株あたり利益が0.33~0.73ドルになるとを予想しています。

文・モトリーフール編集部/提供元・The Motley Fool Japan

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