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ソウル明洞（ミョンドン）の今
コロナ後、2020年と2021年を比較
ソウル明洞（ミョンドン）の今
コロナが蔓延してから、もう2年。ソウルで一番、打撃を受けているのが、ここ明洞です。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
観光客を中心に栄えていた街ですから無理もありません。はじめの1年で人通りもなく、閑散とした殺風景な街に変貌しましたが、それでもコロナが収まれば...と耐えていたお店も2年経ち...、ウィズコロナと思いきや...、さすがにもう限界。ゴーストタウンと化しているのが現状です。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
コロナ後、2020年と2021年を比較
同じ場所を、同じ角度で撮っていないのが悔やまれますが、2020年と2021年の比較をすると、2020年は人通りが少なく閑散としていますが、まだお店は開店しています。しかし2021年は、かなり閉店が目立ちます。私は時々、明洞に行きますが、行く度に胸が痛くなるほど閉店が続出していました。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
＜2020年＞
（画像＝『たびこふれ』より引用）
＜2021年＞
（画像＝『たびこふれ』より引用）
＜2020年＞
（画像＝『たびこふれ』より引用）
＜2021年＞
...とはいえワクチン効果なのか、週末に人通りが増えているのも確かです。