2月4日から、中国・北京で冬期オリンピック・パラリンピックが開催されます。

IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は、新年のメッセージとして「北京五輪は安心・安全に開催されると自信を持っている」と発言しました。

北京五輪については、オミクロン株の感染拡大および各国で外交ボイコットの声などがあがっていますが、メッセージを打ち出すことで確実に開催するという意思を示していると考えられます。

目次

  1. バッハ会長、北京五輪は「予定通りの開催」

バッハ会長、北京五輪は「予定通りの開催」

北京オリンピック冬季大会組織委員会は1月2日、中国現地紙の発表を基にIOCバッハ会長のメッセージを公式サイトに掲載しました。

この中でIOCは「すべての参加者と中国の人たちにとって安全な冬季オリンピックの開催に向けて、すべてが順調に進んでいる」としています。

また、同じくコロナ禍で開催された2020東京オリンピックでは30億人もの人がテレビなどを通じ観戦したとして、北京五輪でも同様に大きな成功をもたらすだろうとしています。

そして、2022年についてはアフターコロナに向けて、IOCも含め社会において一致団結が必要な年であり、今後の社会の統合に向けて絶好の機会になると述べました。

北京五輪については、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染拡大に加え、外交ボイコットなどが実施され開催については不安の声が一部で上がっています。

IOCがメッセージを発表することで、確実に北京五輪を実施するという思いが読み取れるでしょう。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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