全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは!タナチャンネルのタナです。

今回は11種類のLEDランタンを用意しました。

ぼくがソロキャンプに行くときは、FEUERHAND(フュアハンド)のオイルランタンを使いますが、それ以外にLEDランタンも必ず持っていきます。

例えばテントの中でコンタクトをとったり、荷物の探しものをしたり、夜中トイレに行く時など、ちょっとしたライトが欲しい時は持ち運びができるLEDランタンがひとつあると非常に便利です。

またぼくの場合は撮影するときに、オイルランタンだけでは光量が足らない場合があります。そういう時にLEDランタンで、上からカメラの向きに合わせて食材を照らしたりもしています。

今回は11種類のLEDランタンを、部屋の明かりを暗くして実際の明るさや光の具合が分かるように比較していきます。

Youtubeで動画解説もありますので、ぜひ下の動画と合わせてご覧ください。

目次
①GENTOS/エクスプローラー
 ・GENTOS/エクスプローラーのスペック
 ・GENTOS/エクスプローラーの特徴
 ・GENTOS/エクスプローラーの口コミ
 ・GENTOS/エクスプローラーを使った感想
②BALMUDA/The Lantern
 ・BALMUDA/The Lanternのスペック
 ・BALMUDA/The Lanternの特徴
 ・BALMUDA/The Lanternの口コミ
 ・BALMUDA/The Lanternを使った感想

①GENTOS/エクスプローラー

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

GENTOS/エクスプローラー

最初に紹介するのはGENTOSのエクスプローラーです。こちらはAmazonで3480円で購入しました。

かなり重たさを感じます。今回紹介する中では重い方ですね。単一電池を3本使うので、それが重量になっているのかなと思います。

ホヤを外して、逆さまに吊ることもできます。上下どちらでも吊るせるので、用途に合わせていろんな使い方ができそうですね。

GENTOS/エクスプローラーのスペック

  • 本体重量:816g(電池含む)
  • 白色/1000(最大)120ルーメン
  • 昼白色/850(最大)90ルーメン
  • 暖色/450(最大)50ルーメン
  • 連続点灯時間11~220時間
  • 単一電池 3本駆動

GENTOS/エクスプローラーの特徴

  • Amazon限定モデル
  • 色温度が3段階 変更可能
  • 対塵・防滴仕様(IP64準拠)1m落下耐久
  • ろうそくの炎のゆれを再現するキャンドルモード
  • カバー部分を外し、逆さまに吊るして使用可能なビルトインフック

GENTOS/エクスプローラーの口コミ

【良い口コミ〇】

  • Amazon限定モデル
  • 色温度が3段階 変更可能
  • 対塵・防滴仕様(IP64準拠)1m落下耐久
  • ろうそくの炎のゆれを再現するキャンドルモード
  • カバー部分を外し、逆さまに吊るして使用可能なビルトインフック

【悪い口コミ✕】

  • 使う角度で眩しい
  • ワンプッシュで点灯するので干渉して勝手についてしまう
  • 単一電池3個仕様とちょっと大きくて重い
  • スイッチひとつですべての操作を行うため操作性についてはイマイチ

GENTOS/エクスプローラーを使った感想

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

かなり明るめです!中ぐらいのあかりでも結構明るいですね。

ランタンを下に置いて、座った状態で見ても眩しいレベルです。僕が持っているフュアハンドのオイルランタンやsnow peakのほおずきと比べても非常に明るいですね。

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ボタンを3回押すと、ぼくの好きな暖色系の明かりになりました。明るさを担保したり外を歩く時は、暖色ではなく白色の明かりの方が見やすいので使い分けるといいと思います。

ホヤを外すと広い範囲に明かりが広がるので、外を歩く時に良さそうです。これはひとつあると、相当使えますね!

視聴者 キャンプはどれぐらいの明るさが必要ですか?

タナ 暗くても目が慣れてくるので大丈夫ですが、キャンプを始めたばかりの方は、これぐらい明るい方が安心できていいと思いますよ。

②BALMUDA/The Lantern

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

BALMUDA/The Lantern

次は人気家電メーカーBALMUDAが販売しているThe Lanternです。プラスチックの部分もこだわっていて、LEDランタンなのに高級感が漂っています。

こちらはLEDランタンにしては少し価格が高く、15180円で売られています。

BALMUDA/The Lanternのスペック

  • 本体重量:360g
  • 明るさ:195ルーメン
  • 連続点灯時間:3~50時間

BALMUDA/The Lanternの特徴

  • キャンドルのように揺らぐ暖色から、読書灯にも使える温白色まで温かみのある自然でやさしい明るさ
  • バッテリー内臓で部屋中どこでもアウトドアにも持ち出して使用できます
  • 防塵・防水機能:IP54(生活防水)

BALMUDA/The Lanternの口コミ

【良い口コミ〇】

  • 使い勝手がよくデザインがいい
  • 光が絶妙にいい
  • オイルランタンの雰囲気を手軽に楽しみたい人向け
  • 最小光量が非常に絞れる

【悪い口コミ✕】

  • LEDランタンとしては高価
  • 明るくはない
  • MAX充電状態で明るさMAXで使うと3時間チョイ程度しかもたない

BALMUDA/The Lanternを使った感想

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ダイヤルを回すと、ホタルのような小さな明かりがつきました。筒状の明かりがおしゃれでかっこいいですね。

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)
【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

ダイヤルを少しずつ回していくと、じわ~っと明るくなります。明るさが変わるのと一緒に色味が変わりました。小さい明かりだと暖色系で、さらに明るくすると白色に変化します。

【キャンプ道具比較】LEDランタンのおすすめ11選!あのバルミューダやニトリも登場!?
(画像=『タナちゃんねる』より引用)

先ほどのランタンと比べると光量はないので、直接光を見ても眩しくないです。光の質が良くて、オイルランタンと比べてみてもケンカする感じがないですね。

視聴者 明かりを見ていると眠たくなってきました。

タナ 僕もです。

タナ 次、いきましょう!