NTTコムリサーチは12月22日、「旅行とGoToトラベルキャンペーン」に関する調査の結果を発表しました。

その結果、GoToトラベルキャンペーンの再開に賛成の意向を示した人は半数を超えたことが分かりました。

目次

  1. GoToトラベル再開の賛成派は53.5% NTTコムリサーチ調査

GoToトラベル再開の賛成派は53.5% NTTコムリサーチ調査

NTTコムリサーチは、2021年12月3日~5日にかけて「旅行とGoToトラベルキャンペーン」に関する調査を実施し、1,329名から回答を得ました。

12月22日に発表した調査の結果によれば、GoToトラベルキャンペーンに対する賛否について「再開したほうがよい」18.1%、「再開したほうが良いが、 充分に検討が必要」35.4%となり、再開に賛成の意向を示した人は53.5%と半数を超えました。

いっぽう「再開すべきではない」と答えた人も、25.6%にのぼりました。

再開にあたって必要だと思うことは、最も多かったのが「ワクチン接種証明書の提出を義務付ける」で41.2%にのぼり、「感染者数が増加したらすぐに停止する前提で実施すべき」(24.6%)、「休日に集中しないよう分散を図る」(23.4%)、「一人あたりの利用回数を制限する」(23.4%)、「グループの人数を制限する」(18.9%)と続きました。

またGoToトラベルによる旅行計画への影響については「GoToトラベルがあるなら、旅行をする」が15.7%、「GoToトラベルがあるなら、旅行回数が増える」も17.8%となった一方で、「GoToトラベルがなくても旅行をすると思う」という回答が36.2%と最も多い結果となりました。

GoToトラベルを利用した旅先での過ごし方については、「土地の名産・特産物をたくさん食べたい」が60.5%と最多で、「地元のお店に寄りたい」(41.7%)、「アクティブに周辺の観光地を見て回りたい」(36.7%)と続きました。

地域貢献を意識して、旅行先での消費を増やしたいと考えている割合は65.2%にのぼりました。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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