「不公平なワクチン供給」への懸念も

先進国では3回目接種への動きが進むなか、いまだ1回目の接種すら普及していない国や、ワクチン接種完了率が芳しくない国があることも事実です。

オミクロン株が最初に確認された南アフリカ共和国では、12月7日時点のワクチン接種完了率は25.16%にとどまっています。

ほかにもコンゴ民主共和国では、12月7日時点の1回目の接種率が1%を切っています。

WHOはワクチン接種の世界的な公平性を訴える文書で、「大多数は高中所得国で管理されている」「世界のワクチン市場から事実上除外された56か国のほとんどはアフリカにある」などと述べています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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