ジェーシービー、大日本印刷、パナソニックシステムソリューションズジャパン、りそなホールディングスの4社は12月9日、「顔認証」技術の実用化に向けたコンソーシアム(共同事業体)を設立しました。

活用事例やノウハウを参加事業者間で共有・検討し、生体認証を活用した業界横断型プラットフォーム「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」の実現を目指します。

「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」とは

「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」は、本人の同意を得て登録した顔画像データを共通のサーバーに蓄積し、業界横断的にオープンに活用するシステムです。

顔認証を日常生活のさまざまな場面で活用できるシステムにすることで、「手ぶらで」「スピーディーに」サービスを利用できる環境の構築を目指します。

コンソーシアムの目的

今回設立されたコンソーシアムの狙いは、このような取り組みについて参加事業者が議論を交わす「場」をつくることだといいます。対等な立場で活発に議論を行うことで、各事業者のノウハウや強みを活用した新たな価値創造を目指すとしています。 このような議論の場を通じた4社の協働により、新たなユーザーメリットの創出、利便性の向上が期待できるでしょう。