リクルートが運営するホットペッパーグルメ外食総研は、男女1,034人を対象に「第6回 外食実態調査」を実施しました。

消費者の外食意向、ワクチンパスポートの認知と利用意向などについて調査したものです。

目次
外食控える人、7月比で13.4pt減
飲食店のワクチンパスポート特典、51.5%が「今後利用してみたい」と回答

外食控える人、7月比で13.4pt減

緊急事態宣言が解除されたことで、消費者の外食に対する意識はどのように変化したのでしょうか。

調査によると、現在の外食意向に関して「当分は様子を見て外食を控える」と回答した人は21.5%となりました。2021年7月と比較して13.4ポイント減少しており、外食意向は回復傾向にあると考えられます。

また、外食頻度がコロナ禍前と比べて変化した理由という項目では、「感染しないか不安だから」が52.4%(前回調査73.3 %)、「まだ自粛すべきだと思うから」が36.6%(同49.9%)と、ともに大きく減少。2021年7月時点よりも感染への不安が和らいだ様子がうかがえます。

飲食店のワクチンパスポート特典、51.5%が「今後利用してみたい」と回答

最近では、比較的感染リスクの低いワクチン接種済みの人を積極的に呼び込むための「ワクチンパスポート特典」が浸透しつつあります。

「ワクチン接種証明書や陰性証明書の持参者に特典のある飲食店」の認知と利用意向に関しては、「知っている(すでに利用した)」人が2.3%、「知っている(まだ利用してはいないが、今後利用したい)」人が51.5%となりました。

「ワクチンパスポート特典」を好意的に受け止める意見が多数ではあるものの、実際に利用した経験のある人はまだ少数であるということがわかりました。