11月15日以降、韓国とシンガポール両国間で一定の条件を満たせば隔離無しの旅行ができるようになりました。

これは先月8日に韓国とシンガポール政府が合意した「トラベルバブル(旅行安全圏域)」に基づくものです。

目次

  1. ワクチン証明書やPCR検査で自由な旅行が可能に
  2. 両国はビザ免除再開も検討

ワクチン証明書やPCR検査で自由な旅行が可能に

一定の条件とは主にワクチン接種証明書と航空機搭乗前の48時間内のPCR検査陰性確認書など陰性である証明が必要になります。

また、入国後に陽性判定を受けた場合、治療費を補償する旅行保険証書やビザなど、その他入国に必要な種類を所持していなければなりません。

さらに指定された直行便を利用して入国し、現地到着直後にPCR検査を受け、陰性と確認されれば比較的自由に旅行をすることができます。

両国はビザ免除再開も検討

韓国政府は先月29日に飲食店の営業規制を解除し、「ウィズコロナ」措置を実行しています。

シンガポールも「ワクチン接種完了トラベルレーン(Vaccinated Travel Lane、VTL)」の名称で韓国だけでなく欧米各国とのワクチン接種済みの旅行者が隔離なく行き来できる仕組みを確立しています。

今後、両国は現在中断している韓国-シンガポールビザ免除協定も再開する方針であり、両国間の観光復興に期待が高まります。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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