イスラエル政府は、観光目的を含む外国人の入国制限をを11月1日から緩和しました。

イスラエル入国前の24日間、「レッドリスト」に滞在していないことも条件として含まれますが、現在レッドリストに指定されている国はなく、緩和対象には日本も含まれています。

目次

  1. 日本も含め入国制限緩和、ワクチン証明の条件も提示
    1. 72時間前のPCR検査の義務づけ、海外保険加入の必要も

日本も含め入国制限緩和、ワクチン証明の条件も提示

イスラエル政府は11月1日から観光目的を含めた外国人の入国制限を緩和しました。緩和の対象となる渡航者の条件は以下のとおりです。

  1. イスラエル入国前14日間、レッド国に指定された国に滞在していないこと。
  2. 世界保健機関(WHO)が認定した新型コロナワクチンを接種していること。あるいは新型コロナウイルスの感染から回復していること。

現在レッドリストに指定されている国はなく、日本からの渡航も許可されています。

72時間前のPCR検査の義務づけ、海外保険加入の必要も

新たなルールによると、イスラエルへの出発72時間以内にPCR検査を受けることが義務付けられています。渡航前のオンラインでの入国申告の提出も求められています。入国申告では入国の際の交通手段や渡航者の個人情報、パスポート情報などの入力が必須となっています。

他にもイスラエル滞在中のコロナ感染についての治療費をカバーする海外保険に加入している必要があります。

既にイスラエルと電子接種証明の相互認証が行われている国からの渡航者は、証明に付属しているQRコードをアップロードして搭乗前にグリーンパスを受け取る必要があります。

相互認証がされていない国や、非電子接種証明を発行している国からの渡航者は、イスラエル政府のウェブサイトからワクチンを申告、証明書をアップロードすることで搭乗前にグリーンパスを受け取ることができます。日本はこの方法に該当します。

空港到着後に再度PCR検査を行い、陰性になるまで、または24時間は隔離が必要になります。

Our World in Dataによると、11月6日時点でのイスラエルのワクチン接種完了率は65.30%です。7月からは追加接種も始まっています。8月からは12歳以上に対象を拡大しており、現在では人口の4割程が追加接種を終えています。一時は増えた感染者数・入院者数も減少しました。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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