1,000人を超えるレストラン業界の専門家からの投票によって決定される「The World's 50 Best Restaurants」が、去る10月5日に発表されました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年ぶりの発表となった本ランキングですが、授賞式がベルギーのアントワープで執り行われました。

目次

  1. 1位はデンマーク、上位3店をヨーロッパが独占
    1. 「傳」「NARISAWA」「フロリレージュ」、日本の3店がランクイン

1位はデンマーク、上位3店をヨーロッパが独占

今年の投票に関しては、2020年1月の投票と2021年3月に行われた再投票から作成されたということです。

今回のランキングでは、デンマークのコペンハーゲンにある「Noma」が1位を獲得しました。

「Noma」は2010年、2011年、2012年、2014年に世界のベストレストランに選ばれており、シェフには日本人の高橋淳一氏が在籍しています。

2位には同じくコペンハーゲンに位置する「Geranium」、3位はスぺインのアトクソンドにある「Asador Etxebarri」がランクインし、上位3店をヨーロッパが独占しました。

本ランキングの投票においては、男女のバランスは均等になるよう構成されているほか個人賞に女性賞があるため、ジェンダーイクオリティへの配慮がうかがえます。

「傳」「NARISAWA」「フロリレージュ」、日本の3店がランクイン

今年のランキングに日本からは3店が選出されています。

中でも最も高い評価を得たのは11位で、長谷川在佑氏が営む東京都渋谷区の和食店「傳」です。

19位には成澤由浩氏が営む港区の創作日本料理店「NARISAWA」、39位には渋谷区にある川手寛康氏のフランス料理店「フロリレージュ」が選ばれました

「The World's 50 Best Restaurants」公式サイトでは、シェフのプロフィールやインタビューをはじめ、レストランについての情報が掲載されています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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