イギリス政府は10月4日から、イングランドへの渡航制限を簡素化しました。

日本を含む18か国の認定国でワクチン接種を受けた人は、出発前の新型コロナウイルス検査が不要となり、入国後の10日間の自主隔離も不要となりました。

さらに10月24日以降は、PCR検査をより安価で簡便な迅速抗原検査で代替することが認められます。

目次

  1. 英国、ワクチン接種済み旅行者への出発前検査と検疫義務を廃止

英国、ワクチン接種済み旅行者への出発前検査と検疫義務を廃止

10月4日午前4時から、イギリス政府は新型コロナウイルス対策のイングランドへの渡航制限を簡素化しました。

対象国の状況により、交通信号に似せた「赤、黄、青」の3段階での分類システムから、赤リスト国のみを設定するシステムへと変更しました。

赤リストに含まれない国からイングランドへ渡航し、イギリスやEU諸国、アメリカのほか、日本を含む18の認定国でワクチン接種を受けていれば、出発前の新型ウイルス検査が不要となります。

さらに入国後10日間の自主隔離も不要となります。

18歳未満の人はすでにイギリス入国時の自主隔離が免除されていましたが、これらの国に住む18歳未満の人も検査を受けずに渡航ができます。

さらに10月24日以降は、赤リスト国以外の国・地域からイングランドに到着するワクチン接種完了者と18歳未満について、入国後2日目までに受けることを義務付けているPCR検査を、より安価で簡便な迅速抗原検査で代替することが認められます。

この緩和について、イギリスのグラント・シャップス運輸相は、高価なPCR検査からの移行は、観光産業の支援につながり、海外渡航を正常化し、人々が安心して旅行を予約できるようになる第一歩となると述べています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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