ニュージーランド政府は10月3日、外国人渡航者に対し新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付ける方針を発表しました。

11月1日から、17歳以上の外国人渡航者に対して義務付けるもので、一時滞在ビザ保有者だけでなく、ニュージーランドの市民権を持たない永住者も対象となります。

目次

  1. ニュージーランド、11月から外国人の入国にコロナワクチン接種を義務化

ニュージーランド、11月から外国人の入国にコロナワクチン接種を義務化

10月3日、ニュージーランドのクリス・ヒプキンス新型コロナウイルス対策担当相は、17歳以上の外国人渡航者に対し、11月1日から新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付ける方針を発表しました。

一時滞在ビザ保有者のほか、ニュージーランドの市民権を持たない永住者も対象となります。

ニュージーランドでは、新型コロナウイルスが感染拡大した2020年3月以降、外国人の入国を原則禁止しています。

必須労働者として政府に承認された場合のみ入国が許可され、入国時には原則、出発72時間以内の陰性証明が必要となり、入国後は政府指定期間で14日間の隔離措置が課せられます。

今回の発表では、引き続き陰性証明や隔離措置は必須で、外国人渡航者は政府指定の隔離施設を予約する際、ワクチン接種のステータスを申告したうえで入国時にワクチン接種証明書などを提示する必要があります。

政府の諮問機関は、世界で承認されている22種類のいずれかのワクチンを、入国14日までに接種完了することが望ましいとしており、今後ガイダンスが公表される予定です。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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