新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたイギリス居住者に対して、アメリカへの旅行制限が11月初旬から緩和されるということです。

目次

  1. ワクチン接種済みのイギリス在住者の米国渡航規制が緩和
  2. 緩和措置による旅行者への希望になる可能性

ワクチン接種済みのイギリス在住者の米国渡航規制が緩和

大手データ分析会社GlobalDataは、友人や親戚のもとを訪問するためにイギリスを旅行する人の数は、2021年の1,060万人から2024年までに2,050万人に増加すると述べています。

GlobalDataのアソシエイトトラベルアンドツーリズムアナリストであるJiaHaider氏は、「事前に提供されたレジャーの需要よりも、このような家族や愛する人との再会での旅行需要が高まることはとても珍しいです。

この需要の変化は、イギリスとアメリカの両方の航空会社にとってのメリットとなるでしょう。」という旨の発言をしていました。

緩和措置による旅行者への希望になる可能性

また、GlobalDataの世論調査では回答者の58%が、検疫要件で海外旅行を妨げられており、さらに55%が旅行制限によって抑止されると述べられています。

Haider氏は「渡航禁止令と検疫要件の緩和により、渡航に対する躊躇は変わる可能性があります。11月初旬から、完全に予防接種を受けたイギリスの旅行者は、検疫要件を回避し、アメリカへの入国時に直面する旅行制限が少なくなります。

アメリカがイギリスからして5番目に人気のある国際的な場所であることも踏まえ、様々な人に大きな収入をもたらすでしょう。」とも述べています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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