焚き火を楽しむこだわり道具「TAKIBISM」鉄製ケトル『フェトル』

『IGNITE』より

焚き火でコーヒーを楽しむための鉄製ケトル。

(画像=『IGNITE』より引用)

■焚き火を楽しむためのこだわりの道具

⽇本の職⼈が作る、焚き火を楽しむためのこだわりの道具「TAKIBISM（タキビズム）」。

焚き火をライフワークとし、UPIアドバイザーも務める寒川一氏と、鉄作家の槙塚鉄工所（香川県）槇塚登氏が、自分たちが必要なアイテムを作ろうとしたのがきっかけで生まれた。2019年から火吹き棒の『ブレストゥファイヤー』や『フライパンディッシュ』など一連の商品を世に送り出し、販売開始直後から大きな反響を呼んでいる。

10月8日(金)に「TAKIBISM」から、槙塚鉄工所製作の鉄製ケトル『フェトル』が新登場。鉄の元素記号 ”Fe” と”Kettle (ケトル) ” を合わせて名付けた ”Fettle (フェトル) ”は、槙塚鉄工所の鉄を知り尽くした職人により繊細な溶接技術で加工された唯一無二のアイテムだ。

■鉄製ケトル『フェトル』はクラッシックなデザイン

槙塚鉄工所の職人が一点一点手作業で加工した鉄製ケトルは、蓋部分にシリアルナンバーを打刻している。スカンジナビアのクラシックなデザインで、現地で伝統的に楽しまれている、ケトルに直接コーヒー豆の粉末を入れて煮出すシンプルな煮出しコーヒーに最適。

鉄分が溶け出すことで湯がまろやかになりコーヒーを美味しく煮出して楽しむことができる。『フェトル』には倉敷帆布の老舗TAKEYARI（タケヤリ）製の特製ケースが付いている。別売りの『フライパンディッシュ（小）』1~2枚を一緒に収納することが可能だ。

(画像=『IGNITE』より引用)

こだわりの詰まった道具で、秋から冬の「焚き火」時間をさらに楽しいものにしたい。

フェトル（TAKEYARIケース付き）

(画像=『IGNITE』より引用)

価格：27,500円
サイズ：直径160mm、高さ80mm、取っ手を伸ばした時の高さ175mm
重量：約580g
容量：約1,000ml

＜別売り＞
フライパンディッシュ（小）

(画像=『IGNITE』より引用)

価格：3,300円
サイズ：直径約160～165mm
素材：鉄
重量：約265g

※価格は税込

（冨田格）

提供元・IGNITE