9月17日、中国のポータルサイト「新浪(シンラン)」に、日本のミニチュアテーマパークを紹介する記事が掲載されました。

記事では、世界に多数あるミニチュアテーマパークの中でも、特に日本のものが人気がある理由について考察しています。

目次

  1. 中国ポータルサイト「新浪」が日本のミニチュアテーマパークを紹介
    1. 栃木県日光市の東武ワールドスクウェアを紹介

中国ポータルサイト「新浪」が日本のミニチュアテーマパークを紹介

中国のポータルサイト「新浪(シンラン)」が9月17日に掲載した記事では、世界中で「小人の国」を扱うテーマパークが存在するなか、特に日本のミニチュアパークは高い人気を誇っていると紹介されました。

栃木県日光市の東武ワールドスクウェアを紹介

記事の中で例として挙げられたのが、栃木県日光市のミニチュアパーク「東武ワールドスクウェア」です。

世界各国の遺跡や、特徴的な建築物のミニチュアとともに、14万人の「小人」が存在すると紹介し、1993年の開園以降、同パークが国内外の観光客から高い人気を誇っている理由を3つ挙げています。

まず「リアリティの高さ」として、パーク内のミニチュア建築物が、本物の建築物の写真と見比べて完全に瓜二つと感じるほどリアリティが追及されているとしています。

次に「静」と「動」の組み合わせとして、決して動かない建築物や小人たちを見ると一見「静」が空間を支配しているように思える一方、よく観察すると樹木の手入れや車両の運転などをしている小人が多く存在し、「静」の中に「動」の美しさが感じられると説明しています。

そして3つめとして細かい部分へのこだわりに言及し、パーク内の14万の小人がどれも動作が重複しておらず、一人ずつ考えて配置されていることや、正確な測量の上で建築物や樹木が作られていると説明しています。

さらに記事では、ハードウェアが優れているだけでなく、スタッフのサービス精神などソフト面のクオリティも高いと指摘しました。

「中国の一部テーマパークはやや見劣りする」としたうえで、「細部もおろそかにしない日本の精神は、大いに学ぶべきだろう」と評しました。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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