ドローンショーの企画運営を手掛ける株式会社ドローンショーは2021年6月29日に、金沢港クルーズターミナルにて25機のドローンを使い、デモフライトを旅行代理店や自治体向けに実施しました。

今回のデモフライトは、ドローンショーが旅行パッケージや地域活性化に活用しやすいことを示すため、比較的安価に実施できる25機程度の小規模で行われました。

今回のショーでは、ハートやカウントダウンなどの6つのアニメーションが実施されました。

目次

  1. ドローンショー、小規模実施で地域の新たな観光資源に

ドローンショー、小規模実施で地域の新たな観光資源に

ドローンショーを新たな観光資源として押し出すため、ショーを実施する企業は年々増えています。

日本では今年3月、国内において屋内で最多となる50台を利用したドローンショーが株式会社T2Rにより大阪で実施されました。

また海外においても、今年4月に中国・広東でドローン3,051台を使ったショーが実施され、ギネス世界記録を達成するなどその人気は高まりつつあります。

一方、今回のショーではあえて小規模で実施することにより低価格でドローンショーを実施できることを示しています。

また新たな観光資源の発掘という観点から、まずは安価に実施できるショーから実施し、徐々に規模を拡大するという戦略も立てられると考えられます。

そして小規模であるという特性を活かし、訪日外国人など特定層にターゲットを絞ったショー内容を展開することもより実施しやすいと考えられます。

ドローンショー、小規模実施で活用しやすい新たな観光資源に|デモフライトが金沢で実施
(画像=▲ドローンショーの様子:プレスリリース、『訪日ラボ』より引用)

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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