野村不動産は、高機能型物流施設「Landport」シリーズの27棟目である「Landport多摩」の地鎮祭を執り行い、着工した。同施設は、楽天グループの物流拠点となる予定。

「Landport多摩」の完成予想イメージ(画像=『BCN+R』より引用)
Landport多摩は、容積率を余剰し2層構造とするとともに、ブレースの削減によって倉庫1階を全面シャッターとすることで、物流効率化を図ることができる施設設計計画となっている。
周辺人口が多く、雇用の確保に優位性がある立地面なども高く評価されたことから、楽天グループによる一棟利用が決定した。
なお、Landport多摩を含む楽天グループの物流事業は、2021年7月に日本郵便と楽天が共同で出資・運営するJP楽天ロジスティクスへの承継を予定している。
提供元・BCN+R
【関連記事】
・乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
・【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
・マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
・改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
・デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック