タイは、7月1日から海外観光客の受け入れを再開することを発表しています。

再開まで1か月を切った中、タイの旅行業界団体の一つTourism Council of Thailand (以下:TCT)は、 外国人観光客を呼び戻すため、プーケット南部で1泊1ドルで宿泊できるキャンペーンを計画していることがわかりました。

目次

目次

  1. タイ、海外観光客受け入れは7月から 集客のためのキャンペーン検討
    1. タイ、7月1日から海外観光客受け入れ再開
    2. プーケットで「1泊1ドル」のキャンペーン実施か

タイ、海外観光客受け入れは7月から 集客のためのキャンペーン検討

「プーケットサンドボックス」として、海外観光客の受け入れ再開を発表しているタイですが、TCTはより多くの観光客を呼び戻すために、「1泊1ドル」のキャンペーンを検討していると言います。

タイ、7月1日から海外観光客受け入れ再開

2021年7月1日より、タイは海外からの観光客受け入れを再開します。

これは、「プーケットサンドボックス」とされ、ワクチン接種が完了している、あるいは一度新型コロナウイルス感染症に感染して回復していることを条件に、タイへの観光目的での入国を許可するというものです。

タイ政府が「感染リスクが低いまたは中程度である」と定めている国と地域からの観光客が受け入れ対象となり、入国後は、最初の14日間はプーケットに滞在することが義務付けられています。

タイ国政府観光庁 (以下:TAT)は、「安全に再開することを約束する」と発表しており、公式サイトでは観光客受け入れ再開日(7月1日)へのカウントダウンも始まっています。

タイ「1泊1ドル」キャンペーン計画を発表 7月再開の海外観光客受け入れに期待
(画像=▲タイ国政府観光庁の報道発表ページのトップ画面:編集部スクリーンショット、『訪日ラボ』より 引用)

プーケットで「1泊1ドル」のキャンペーン実施か

このような中、より多くの海外からの観光客を呼ぶため、「海外観光客の入り口」となるプーケットで「1泊1ドルで客室に宿泊できる」キャンペーンを計画していることがわかりました。

このキャンペーンは、その名の通り、観光客に1泊分の客室を1ドルで提供するというものです。通常1泊1,000 バーツ(32 米ドル) から3,000バーツ(96米ドル)で販売される部屋の料金を、タイ政府が助成する形で展開されるとのことです。

6月5日現在では、本キャンペーンはTCTが提案、政府に申請している段階にあり、決定発表はされていません。

実現した際には、ワクチン接種を済ませた多くの海外人観光客が訪れると考えられます。

<参照>
TAT:TAT, Phuket tourism stakeholders commit to reopen Phuket safely from 1 July 2021
TTG ASIA:One-night, one-dollar plan proposed to lure tourists back to Phuket

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

【関連記事】
【独自】GoTo「良い影響ある」96.7% 、菅首相に「インバウンド期待」72.5% 海外向け情報発信の適切な時期と内容は:インバウンド対策意識調査
仏・Japan Expo創立者に聞いた、日本の魅力の「ニューウェーブ」とは?【訪日ラボ独占インタビュー】
外国人に大人気「アキバフクロウ」に実際に行ってわかった、「体験」へのこだわりとインバウンド対策の秘訣とは
インバウンド業界は「第三のフェーズ」へ-より戦略に精緻さ求められる時代に
【日中比較】新型コロナで売れた・売れない商品ランキング 「口紅」明暗分かれる