実際に寄付するとどうなる?催促メールの圧に後悔する人続出

ウィキペディアは「クレクレ厨」だった? 潤沢な資産があるのに催促メールがホラー級と話題
(画像=一度寄付しただけなのに……催促の仕方がもはやホラー級?、『オトナライフ』より引用)

 では、実際に寄付に協力したら、どんなことが起こるのだろうか。ウィキペディアに寄付したことがある人の声をネットで調べると、「一度寄付すると、その後何度も寄付をねだってくる」「数年後にすごい催促メールが来る」という経験談が散見された。どうやら、善意で寄付に協力すると、その後数年にわたって催促メールに悩まされることがあるようだ。
 催促メールの内容は様々だが、つたない日本語でつづられた不気味なメールにドキッとさせられる人も多いという。メールのタイトルは、「○○様、周囲からは『後悔するだろう』と警告されました」「○○様、申し上げにくいお願いですが」といった、開くのも怖くなる文言ばかり。そのまま放置すると「○○様、 毎年いい意味で唖然とさせられます」「私から送る最後のメールです」といったタイトルのメールが送られるケースも報告されており、もはやホラーである。日本人の校閲を入れる気はないのだろうか。

 ウィキペディアが潰れてしまうのは困る。しかし、このような恐ろしい催促メールが届くのもなかなかに困る。今回ウィキペディアが潤沢な資産を持っていることが明らかになったため、寄付についてはもう少し慎重に考えてもいいのかもしれない。

参照元:頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘【GIGAZINE】

※サムネイル画像(Image:pixinoo / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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