ギリシャは5月15日から、韓国人観光客などの受け入れに際し、1週間の自己隔離を免除することを発表しました。

同時に発表された対象国は、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ルワンダ、シンガポールです。

ギリシャ「自己隔離免除」で海外観光客受け入れ

ロイター通信によると、4月25日(現地)、ギリシャが韓国をはじめとする7か国について、自己隔離を免除の上で観光客受け入れを再開することを発表したことがわかりました。

ギリシャは、先んじて4月19日にも、他の6か国について受け入れ再開を表明しており、海外旅行者の受け入れに前向きな姿勢を示しています。

欧米諸国に続いてアジアもギリシャへの観光が可能に

ギリシャの自己隔離なしの観光客受け入れについては、4月19日、ギリシャ当局より先立って発表されていました。

19日の発表で対象とされていたのは、欧州連合(EU)加盟国、英国、米国、イスラエル、セルビア、アラブ首長国連邦からの旅行者です。

これに続いて、25日には新たに7か国を対象国に追加しました。該当する国は、韓国、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ルワンダ、シンガポールなど7か国です。

隔離なしの入国には、ワクチン接種、または到着の72時間前までのPCR検査が陰性であることの証明が求められます。なお、ロシアから入国する場合は、両方の提出が義務付けられます。

ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相は、21日、新型コロナウイルス感染症についてワクチン接種の普及によって安定の兆しが見えてきたとのコメントと共に、5月15日に観光客の受け入れが再開できるとの見通しを示しています。

文・訪日ラボ編集部/提供元・訪日ラボ

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