1929年、国産初の鉄道時計に指定された精工舎の19型手巻き式懐中時計。世界一正確と言われる日本の鉄道の礎を築いたのが、この鉄道時計と言っても過言ではない。

国産初の鉄道時計に着想を得て誕生した「ソーラー腕時計」
(画像=『IGNITE』より引用)

今回は鉄道時計に着想を得て、日本が世界に誇る今年創業140周年の腕時計メーカー「セイコー」とライトアップショッピングクラブは創業50周年特別企画として共同開発した「ライトアップショッピングクラブ限定ソーラー腕時計」を紹介しよう。

■国産初の鉄道時計にオマージュされたソーラー腕時計

国産初の鉄道時計に着想を得て誕生した「ソーラー腕時計」
(画像=『IGNITE』より引用)

45,000円(税込)

鉄道時計の視認性を保ちながら、38㎜ケースに収めるために、文字盤のデザインはもとより、分針もオリジナルで制作。

鉄道時計と同じ書体のアラビア文字を絶妙なサイズで配置。鉄道時計と同じ書体のアラビア文字を絶妙なサイズで配置している。便利なデイ・デイト機能を搭載。曜日は和英切替可能だ。

国産初の鉄道時計に着想を得て誕生した「ソーラー腕時計」
(画像=『IGNITE』より引用)

ベルトの留め具は着脱が容易な三つ折れタイプとなる。

鉄道時計の雰囲気を損なわないような美しいソーラーパネルを採用し、定期的な電池交換不要の機能性を実現した。時計史に残る銘品を腕に纏い、共に時を刻む贅沢を楽しんでみては。

(IKKI)

提供元・IGNITE

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