目次

新型ランクル300の国内仕様に新たなリーク情報
ディーゼル設定は上位グレードのみ&5人乗り固定
フロントデザインは最低でも3種類
エントリーグレードは指紋認証がオプション
以前リークされた「GX-R」は海外専用グレードだった

新型ランクル300の国内仕様に新たなリーク情報

トヨタ新型ランクル300国内仕様のグレード名・外観・内装・装備のリストがリーク!
(画像=※MOPは純正メーカープションを意味している、出典:bbs.kakaku.com、『MOBY』より 引用)

2021年4月10日、国内サイト「価格.com」の掲示板スレッドにて、新型ランドクルーザー300系の仕様書と思われる画像が投稿されました。

画像にはグレード構成をはじめ、各グレードのパワートレインや定員、内外装や装備などが記載されています。

ディーゼル設定は上位グレードのみ&5人乗り固定

ディーゼルモデルが設定されるのは上位グレードの「GR-S」と「ZX」のみ。下位グレードではディーゼルの設定がありません。

また、ガソリンモデルは7人乗りのみ、ディーゼルモデルは5人乗りのみの設定になるとのことです。7人乗りを選択する場合はガソリンモデルしか選択肢がないということになります。

フロントデザインは最低でも3種類

トヨタ新型ランクル300国内仕様のグレード名・外観・内装・装備のリストがリーク!
(画像=出典:prado-club.su、『MOBY』より 引用)

「GR-S」と「ZX」には専用意匠(専用デザイン)のグリルとバンパーが採用されるとの表記がありました。

GRスポーツはこれまでのGRモデルに見られる四角形を基調としたデザインになると思われますが、ZXに関しては詳細は不明です。

以前リークしていたグリルのデザインなどはGX~VXのグレードのものであると考えると、最低でもあと2つ、計3種類のフロントデザインが用意されるということになります。

エントリーグレードは指紋認証がオプション

以前のリークで、イグニッションスイッチに搭載されると言われていた指紋認証機能ですが、エントリーグレードである「GX」は標準装備ではなく、メーカーオプションとして設定されるようです。

盗難防止に必須のオプションとなりそう ランドクルーザーと兄弟車のレクサス LXは、盗難に遭いやすい車種としてランクインしているので、GXを購入する場合でも必須のオプションになることは間違いありません。

以前リークされた「GX-R」は海外専用グレードだった

トヨタ新型ランクル300国内仕様のグレード名・外観・内装・装備のリストがリーク!-1000x789.jpg
(画像=出典:prado-club.su、『MOBY』より 引用)

冒頭の表に記載されていたグレードは国内仕様のものだと考えられますが、海外でリークした図面には「GX-R」や「VX-R」といったバッジの記載が。

GX-Rに関しては以前海外でリークされていた情報と一致しており、海外仕様車にのみ設定されるグレードである可能性が高まってきました。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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